「一年の計は元旦にあり」の本当の意味を知って愕然とするーすでに2021年は始まっているー

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何気なく、そろそろ2021年のことを考えなければならないと考え始めました。

そこで、「どうせならば早めに2021年のことを考えてしまおう」

と考えました。

要するに、12月中に2021年の一年の計を決めてしまおうと考えたわけです。

なんとなくですが、「1年の計は元旦にあり」とか言われていますが、

素朴に1月1日に計画を立てている時点で既に遅すぎるのではないかと思ったわけです。

そこで、何気なく「1年の計は元旦にあり」というのをネットでググってみたところ

自分がイメージしている言葉のイメージと本来の意味が異なっていて愕然としました。

どうやら、「一年の計は元旦にあり」は「1日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、一生の計は少壮にあり」という言葉の一部のようで、

物事を始めるにあたっては最初にきちんとした計画を立てることが重要である

という意味のようです。

正直、1年が1月1日から始まることからそのタイミングで計画や目標を決めるべきみたいな意味で捉えていましたがかなり認識が甘かったようです。

よく考えたら、1月1日に考えたら良いのであれば、「元旦」ではなく「元日」でもいいわけですし、

目標を立てるだけでは足りず、計画までしっかりと定めろという意味ですので、日が昇る「元旦」までに決めなければどう考えても間に合わないのでしょう。

因みに、少壮というのは若い頃、20代や30代を指すようで、

とにかく計画は早く考えてそれに沿った行動をとることが重要だということを示唆しています。

そう考えていくと、12月に次の年のことを考えるというよりは「今すぐに計画を決めた方がいい」ということのようです。

良く考えたら当たり前ですね。早ければ早いほどいいわけです。

こうなったら、

「既に2021年は始まってしまった」

と思って生きていく必要がありそうです。

12月中は師走と言われる通り忙しさで程いっぱいになってしまうのでしょうが、

私の場合は既に家事代行の力を借りて大幅に家の中は大掃除していますし、普段の片付け習慣のおかげで年越しのための準備は事実上終わっている状況です。

満を辞して、年越しを(頭の中だけで)して、2021年を(私の頭の中だけでは)始めたいと思います。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者

社会人5年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
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