コロナ禍、バレンタイン自粛要請を受けて考えたこと

コミュニケーション
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まだまだコロナ禍において、油断は禁物、という状況が続いています。

このブログを書いている際には、未だ都心では緊急事態宣言によって、飲食店を中心に自粛しているようです。

とはいえ、働いている身からすると、2020年4月の際の緊急事態宣言の際とは異なり、勤め人は普通に出勤している人が大勢いるので外出してみると、緊急事態宣言って何だっけ?という状態であるという印象です。

なんだかんだで仕事はやらなくてはいけない、よって出勤は割と必要だよねみたいな空気感な企業も結構あるのかもしれませんね。

フルリモートワークについて期待感を持っている私ですが、なかなか難しいのかもしれません。

もしかしたら、コロナ禍が終わった(とされた)ら出勤を毎日して下さいという話に戻ってしまうのではないか、と考えるときもあります。

出勤をなるべく控えたい私としては恐怖です。

そんな中、勤め先でバレンタイン自粛要請が出てきました。

曰く、通常の業務外だから感染拡大防止の見地から控えて下さいとのことです。

そうきたか、と思いました。

職場の人の中でお世話になっている人向けにチョコレートを用意し、配布する気持ちでいたので不意打ちでした。

まあ、確かに自粛した方が良いでしょう、とは一方で考えました。

それと同時に、今まで義理チョコをあげるためにせっせと数あわせに買ってきた分を買わずに済むとも思いました。

本来、バレンタインのチョコレートって大切な気持ちを伝えるためにあるようなものですから、義理チョコとか、友チョコとか色んな人にまんべんなく配らないと行けないという話になると価値がインフレしますよね。

どうも、ありがたみがなくなってしまいます。

やはり、どうせバレンタインというイベントがあるのであれば、厳選の上で、本当に真摯な気持ちを伝えたい人に絞ってチョコレートと気持ちを渡す方が良いのかな、と考えています。

コロナ禍は本当に、自分にとって誰と付き合うのが良いのか、どのように距離を取りながら付き合うのか今一度再考する絶好の機会になっていると思います。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者

社会人5年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
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