【第1266号】「もし急に自分が亡くなったら?」と考えると片付けも進みやすい

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「人間はいつか亡くなる」

「一寸先は闇」

ということはある日ふと自覚されるものです。

先日も有名な漫画家の訃報があったため、

「自分もいつか急に亡くなる可能性がある」

ということは嫌でも脳裏によぎります。

とはいえ、

「もし、自分自身が急に亡くなったら?」

と時折考えること自体はとても大切なことでしょう。

例えば、片づけ等の場面では、

「もし、自分自身が急に亡くなったらあれはどうしよう?」

ということを考えやすいかもしれません。

例えば、

「自分の勤め先においてある私物はどうしよう?」

といったことを考える人もいるかもしれません。

いつも使い慣れており、当たり前のようにそこに存在している、置いておくのが当然と考えてしまっている、ということもあって、

「そういえば、勤め先に関係ない私物がたくさん置いてあるな・・・・・」

ということを改めて考える必要性に迫られる人もいるかもしれません。

通常、退職などの時には、自分自身で勤め先における荷物整理をするものですが、自分自身が亡くなった場合には自分自身以外の誰かがその私物の整理をすることになる、ということです。

そのように考えると、

「今のうちにあれは処分した方が良いのでは???」

と考えるものが既に存在するかもしれません。

そうなると、

「早めにあれは片付けておこう」

と考えやすくなるかもしれませんね。

自分の家の中であっても、一人暮らしの人の場合は、自分自身が亡くなったら、自分以外の誰かが遺品整理をすることになるので、同様に考えることが可能です。

「自分自身が亡くなったらどうしよう?」

という問いは極端な問いでありながらも、誰もが一度は考えてみるべき問い、いつか直面するべき問題です。

このような極端なシチュエーションを考えて問いを立ててみると、

「面倒」

「億劫」

という気持ちがあったとしても、

「少しはやるか」

という気持ちになるかもしれません。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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