【第521号】そもそも登るべき山を間違えていないか?と考える

リフレーミング

私が目標設定の際に地味に気にしているのは、

そもそもこの目標設定で良いのか?

ということです。

これは登山をしたいと思っている人が

「今回はどの山を登るべきか?」

と考えるのと似ているかもしれません。

例えば、東京近辺に住んでいる人であれば、取り敢えず、山を登りたいなどと思った場合

高尾山

などの選択肢が出てくると思います。

電車を使えば手軽に現地まで行けるため、取り敢えず登山してみたいと考えた人は東京近辺であれば高尾山は有力な選択肢に挙がるでしょう。

しかし、ここで、

「そもそも高尾山を自分は登るべきなのか?」

という問いも忘れてはいけないのだと感じるのです。

例えば、ただ登山をするというだけではなく、

「より高い山を自分は登れるようになりたいし、そこの頂上からの景色を楽しみたい」

と考えた場合、高尾山よりももっと登るべき山は他に存在するでしょう。

例えば、日本一高い山である富士山などが有力な選択肢として挙がってくるでしょう。

この場合、下手に高尾山に登ることを選択してしまうと、休日を丸一日潰すことになりますが、それでもかまわないのか?ということです。

下手に登る山を選択してしまうと自分の時間がもったいなくなってしまうというリスクがあるわけです。

寿命が無限にあるのであればこのようなことを悩む必要はありませんが、現実的には私たちの寿命は有限なので登るべき山を間違えてしまうのはよくありません。

したがって、

なぜ、自分は登山したいと思っているのか?

自分が優先的に登るべき山はどこなのか?

ということを常に考える必要があると思います。

これは例えば、勤め先などで出世することなどを望んでいる人にも当てはまると考えています。

例えば、新卒で入った勤め先で出世をしたい、できれば昇給したい、と望んでいる人も中にはいるかもしれません。

しかし、実際には上の先輩なども存在するため、どんなに実力があっても年功序列によって出世するまでに何十年も待たなければいけなかったりすることも多いです。

高尾山に登ることに挑戦して、「やっぱり違うな。自分が登るべき山は高尾山ではなかった」と途中で気づいて下山する、すなわち損切りすることになってもつぶれるのは休日の丸一日程度で済むかもしれません。

しかし、特定の勤め先などで出世などをしたいと考えた場合には、休日の丸一日どころか何十年もの歳月がかかってしまうため、かかるコストが段違いです。

したがって、特に仕事で自己実現したいなどと考えている人の場合には

そもそも、自分が活躍したい場所はこの勤め先なのか?この仕事なのか?

ということを考える必要があります。

これは、その人のそもそもの仕事観として、

自分はどのように仕事で活躍したいと望んでいるのか?

という点を深く内省する必要があります。

例えば、今いる勤め先という山の中で頂上を目指す、すなわち出世を目指すことが時間の無駄になってしまう可能性があります。

他の山、すなわち他の勤め先の方が実際には富士山のように高かったりすることもあります。

仮にそうであれば、今いる勤め先で何十年もかけて苦労して低い頂上を目指すよりも、より高い山を登ることすなわち働く場所や環境などを変えることが重要になってくるでしょう。

このように、定期的に

この目標設定で本当に良いのか?

もっとより自分が登るべき山が世の中には存在するのではないか?

と考えてみることは今の自分の殻を破り、人生のフェーズを変えるためにも重要なことだと考えています。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人4年目かつ会社経営者(法人2期目)。
投資歴5年。タロット占い鑑定歴11年。
都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
社会人になったら労働しなければいけないと気づき恐怖する。
経済的自由のため、初年俸1000万円overの企業に入社→外資系に転職し年棒UP
生活費年100万円、手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。

普段は①個別の人の状況に応じたコンサルティングを1時間につき11万5500円(税込)(※好評につき2022年4月1日から5500円(税込)値上げしています)で、
②音声通話によるコンサルティング2時間枠ごとに89,800円(税込)で請け負っています。

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INTJ型女性「美紀」による皆既日食への歩み