【第705号】習慣化された一日1食や少食体質はある種の資産となり得る

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最近は、ダイエットのみならず、一種の健康法として、

少食

一日1食

が一部で薦められているのを見かけます。

このような生活が良いと主張する人々によれば、

少食や一日1食は以下のようなメリットがあるようです。

お金がたまる(節約になる)

時間ができる

痩せる(ダイエット効果)

ご飯(1食)が美味しく感じる

昼に眠くなくなる

このような話を聞いて、

「今まで一日に3回食べるべきと考えていたけれど、そうでもないのかな?」

と感じた人もいるかもしれませんね。

あるいは、

「自分はそもそも食べる量が多かった……?」

と感じている人もいるかもしれません。

実際には、少食や一日1食というのは誰にでも合うものではなく、相性のようなものがあるようなので、無理やりこのような食事スタイルを真似する必要はないと考えられます。

無理に目指そうとすると健康に悪影響が出ることもあるようですので、万人にお勧めできるものではないでしょう。

しかし、実は少食や一日1食のようなスタイルの方が合っているのに、惰性で食べ過ぎていた、という人もなかには存在すると思われます。

したがって、このような情報は、

「今まで一日に3回食べるべきと考えていたけれど、そうでもないのかな?」

という風に今までのあなたの固定観念を解除してくれる、そんな可能性があります。

それは、今までのあなたの食習慣に対する見直しを迫られるものになります。

「もしかしたら、今までは、周りの雰囲気、環境に無意識に合わせていただけで、本当に自分に合っているスタイルはこれはではないのかもしれない」

と考えられるようになる、という意味でも、

このような

少食のススメ

一日1食のススメ

というのは情報発信されるだけの意味があると考えられます。

もしそれをきっかけに、

実は、自分が少食の方が合っている体質であるということをあなたが発見できた場合、

お金がたまる(節約になる)

時間ができる

痩せる(ダイエット効果)

ご飯(1食)が美味しく感じる

昼に眠くなくなる

といった少食や一日1食のメリットを享受できるようになるでしょう。

このようなメリットがあるために、

習慣化された一日1食や少食体質はある種の資産となり得る

ともいえるのですから、

今までの食習慣を見直すということは、あなたの内部に隠された資産を発見する良いきっかけになる可能性があるのです。

食習慣はどうしても惰性で身についてしまうところがあるので、定期的に

「自分はどのような食習慣を持っているのか」

ということを見直してみるのが良いでしょう。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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