【第773号】それは「心の病気」?それとも「心の怪我」?

リフレーミング
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現代社会においては、

心の病気

と呼ばれるような精神疾患にかかってしまう人が数多く存在します。

「鬱っぽくて学校に行けない」

「適応障害になってしまって出勤できない」

などといった症状に苦しみ、心療内科や精神科に通う人もいるようですし、

また、通院することはなくとも、

自宅でゆっくりと休んでいる人もいるかもしれませんね。

このような症状は

なってしまってから治す

という発想も大事ですし、

ならないように普段から気を付ける

といった予防医療のような考え方も大事になります。

例えば、

風邪

という症状を聞いて

「風邪は冬になってしまうとどうしてもかかってしまうよなー」

と感じる人もいれば、

「風邪はある程度やるべき対策を講ずればかかってしまう可能性は激減する」

と考えている人とでは、普段の行動が違っていたりします。

例えば、ある程度お金に余裕がある人は、電車通勤をせずにタクシー通勤をすることも多いのですが、

そのような人は、

電車内にいると、風邪を誰かに移されるリスクがある

と考えているため、意識的に

風邪にかかってしまう可能性がある空間である電車を避けている

わけです。

これは、

自分に風邪をうつしてきそうな人間との接触をなるべく避ける

ということなのでしょう。

見方を変えると、

風邪を移されるという「被害」を加えてきそうな「加害者」が存在するところにわざわざ近寄らない

という見方もできます。

もちろん、ここでいう「加害者」というのは、別に故意があって「被害者」を増やしているわけではないのですが、

風邪が他人に移ってしまうという経過だけを見ていると、「加害者」というのは存在すると言えるのかもしれません。

似たような話で、

「心の病気」

と呼ばれるような症状も、

誰かからの「被害」を受けた結果できたものであるという意味で、

「心の怪我」

と呼ばれるような形でなることもあると思われます。

それは、上司からの何気ない一言だったりするかもしれませんし、

同僚からの普段の扱いの悪さというものだったりするかもしれません。

すなわち、

心の病気と呼ばれる症状が出た際には、

そのような症状が出る原因となった「加害者」が存在することもあるわけです。

「加害者」の行動は

パワハラ

と呼ばれるような行動だったりすることもあるかもしれませんし、

訴え出ても、

「えっ、そんなことで?」

と他人から言われてしまうような些細なことかもしれません。

状況によっては、上手く訴え出れば、

「加害者」の(あなたから見て)問題ある行動をやめさせることができるかもしれませんし、

結局、やめさせることはできないのかもしれません。

それは電車に乗っている人が他人に風邪を移してしまうのと同じように避けられないことであるのかもしれないですね。

したがって、

このような

「心の怪我」

にかかってしまうそうな場合、

電車通勤をやめて、タクシー通勤を行うといった

自分に風邪をうつしてきそうな人間との接触をなるべく避ける

のと同じような要領で、

自分に「心の怪我」を与えてきそうな人間との接触をなるべく避ける

という方法を普段から検討することができるようになるといいですね。

「心の病気」

と呼ばれる症状は、

かかってしまうのは仕方がない物

と考えられがちですが、

「心の怪我」

といった表現で症状の発生を見直してみると、

「加害者」

「被害者」

という存在が浮き彫りになってきます。

そして、

自分に「心の怪我」を与えてきそうな人間との接触をなるべく避ける

という形で、予防医療のような発想を持つことも可能になるでしょう。

物の見方一つ変えるだけで、その後のあなたの行動が少しずつ変わっていく可能性があるのです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人4年目かつ会社経営者(法人2期目)。
投資歴5年。タロット占い鑑定歴11年。
都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overの企業へ。
手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。
金融商品への投資が趣味。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき12万1000円(税込)で請け負っています。
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