できれば健康を維持したい。。。
そんな気持ちを持って、数日前に「健康に投資しよう」ということを思っていました。
そして、そのために、食生活、運動習慣、口腔環境の対策という形で何を意識する予定なのかということは前のブログで記載していました。
これらは今のところ順調に守っています。
しかし、重要なことに気づきました。
そもそも、これらの方法論って本当に妥当なものなのでしょうか?
無意識に、一般的に健康を維持するために気をつけた方が良さそうと言われている方法論ばかりを採用していましたが、
そもそも、ダイエットを積極的に行って体重を減らしたいという人と、もうすでにある程度体はできているからその状態をキープしたいという人では、
同じく「健康を意識」していても、目指すべき目標の地点も違うと思われますし、目標が異なれば自ずから取るべき方法論が変わる可能性があるはずです。
それにも関わらず、私の場合、この検証を全くせずに、
漠然と
「健康は重要だから気をつけよう」
などと、小学生でもわかりそうな表面的な認識だけで、
食生活とか守ればなんとかなるのでは?
という非常に曖昧な理解のまま取るべき方法論をとっていました。
これでは目指すべき地点も決まっていないため、私が勝手に考えた方針がまともなものであるのか、検証すらできません。
そのため、私がまず最初に行うべきことは、
健康な体を維持するため、そもそも私の今の健康状態が客観的に見てどのような状態であるのか測定して、現状を把握することだったと思われます。
そのため、まずは体重のみならず、体脂肪率をはじめとした細かい数字を測定しようと思います。
そのため、今度の楽天のマラソンでは、体重計をまずは購入しようと思います。
今回のことを受けて、この例のように、
①そもそも目標が定性的目標として見ても曖昧であり、定量的目標すら定まっていない
②客観的な自分の現状を把握できていない
③にもかかわらず、一般的に「やった方が良いとされていること」をやろうとする
と、一生懸命頑張っても報われているのか否かそもそも検証することができず、なんでこれを頑張っているのかすらだんだんよくわからなくなって挫折しやすくなる
と思われるので、今後も気をつけたいと思います。
英語の勉強とかもこんな感じで挫折する人が多いような気がします。