勤め先のオフィスに私物を大量に置くリスク

仕事・勤め先

最近は、リモートワークも進んできた職場も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、いつの間にか全然出社していなかったという人もいるかもしれませんね。

ほとんどの勤め人は何らかの形で自分が使うためのスペース、いわゆる仕事場のようなものを与えられていると思いますがどうでしょうか?

もちろん、ロッカーでも良いです。

リモートワークをずっとやっている人は実際大して出社しないのにもかかわらず、自分の物が大量に置いてある人もいるかもしれません。

そうすると、勤め先の仕事場が事実上タダの物置と化していると言えそうですね。

別に未来永劫に使用するのであればかまわないのですが、個人的にはそのまま放っておくのはリスクがあるかなと考えています。

このリスクというのは、もちろん、自分が毎日出社していないからという理由で仕事場にさりげなく置いてある文房具などを他の人に勝手に使用されるリスクも考えられますし、

急に退職をすることになった際に大量のゴミを短い時間の間に処分する必要に迫られる可能性があるというリスクもありますね。

大抵の場合、急ぎで何かをやらないといけない場合は余計なコストがかかることが多い物です。

仮に、順風満帆に勤め人を全うしたとしてもいつか定年退職するわけです。

したがって、自分の仕事場についても、事実上の物置とするにしても、自分の家の中と同様に、

「何故、そこにその物を今置いておく必要があるのか」

ということを考えて配置などを考えたり、不要なものを処分するように日頃から努めるべきだと考えています。

これはすなわち、自分の周りを取り巻く空間を秩序立ててデザインすることを指します。

具体的には、私の場合は、基本的に仕事場に紙媒体の本を置いておいて後から読むようにしているのですが、

その紙媒体の本について新しい版が出てしまって古い版が使い物にならなくなった場合は処分することにしています。

また、何らかの事情で、勤め先における研修などを受けた際に配布されたプリントなどもあったりするのですが、これもデジタル化したうえで処分することにしています。

懐かしい、2年前の新人の頃の研修のプリントなどもあったりするのですが、敢えて紙媒体でその場に置いておく意義をもはや失ってしまったものなどもありますので、その場合も容赦なく捨てることにしています。

特に情報が古くなってしまってかつ、紙媒体の本において私の特殊なメモ書きが入っていないものは特に情報としても普遍性が低いものとして優先的に捨てることにしています。

逆に私によるメモ書きが内部に大量に書かれている物については、私の中で紙媒体の本を読みながらたくさんの気づきがあったということを示すので、そのメモ書きの部分は何らかの形でデジタル化して完全に捨てないようにしています。

こうすることで、いつでもすぐに気持ちよく退職をすることが可能になります。

特にまだ本格的に勤め先を完全にFIREする、退職する予定はないのですが、いつでもすぐに退職できるだけの準備は虎視眈々と進めておきたいところです。

なぜならば、私が退職したくなった場合、完全にFIREしたくなった場合というのは、時間やお金や気力を含めて、自分の全リソースを本当にやりたいことや自己実現的活動に全力投球したくなった時をおそらく意味するので、退職の際のごたごた等にそもそもまともにかまっていられなくなっている可能性が高いためです。

もはや頭の中は次のステージに向かっているのに、もはや特に用のない勤め先のために色々かまっていられなくなる、その時間や気力がもったいない、と考える可能性が高いと私は踏んでいます。

そうなってしまった時のことを想定すると、機動的に動きやすい体勢を今のうちに整えておきたいところです。

このような定期的な整理も意識するようにしているのですが、

やはり、普段からそもそも勤め先の仕事場に必要以上に物を置きすぎないという意識は大切だと思っています。

というのも、自分の部屋の中もそうですが、やはり物をその場に置いてしまうと、そこからなかなか処分することって気持ちの上でも難しくなるんですよね。

そのため、そもそも物を増やさないという意識は自分の部屋のみならず、勤め先の自分の仕事場のスペースにおいても意識しておくことは重要だと考えています。

これは物に限らず、仕事の引継ぎなどにも関わる問題ですね。

ずっと同じ仕事を自分だけが独占していると必然的に引継ぎに手間取ることになります。

一般的に、勤め人の中には、自分の価値をアピールしたい人がいるのか、敢えて自分だけしかやっていないような事実上の独占案件を手に入れることに力を注いでいる人もいるようです。

しかし、この方法は引継ぎの際に色々と大変そうで、しかも時間がかかりそうです。

また、そもそも案件を独占する形で

「俺がいないとこの仕事は回らない」

という状況というのは勤め先から見てもリスクがあります。

その人が、例えば休暇を取りたいなどということを考えたとしても、他の人ができないという状況を維持している以上、代わりの人を用意することがなかなかできないので、好きなときに休暇が上手く取れないというリスクもあると考えられます。

気の利かない勤め先の場合は、勤め人としては、自己防衛のために独占案件を手にするべく頑張るしかないという現実があるのかもしれませんが、

しかし、自己をアピールしたいという目的があるのであれば、事実上の独占案件を作るよりは正当に価値ある仕事をしてそれによって評価をもらえるようにした方が後々その経験を活かしやすくなるような気もするのです。

未来志向で次々と色んな仕事にチャレンジすることの方が今後は良いのではないか、と私は思っています。

このような未来志向との関連で話すと、やはり、物が捨てられない、捨てにくいという考えは、

過去の自分の考え方決断に今の自分やこれからの自分が縛られている状態

を意味するので、物が捨てられない人ほど今までの自分と決別して新しい自分に変容することが困難になります。

サンクコストの罠というのにも近いかもしれません

今までの自分の判断や努力などが積み上がっていると思うとなかなか捨てられないのですよね。

人生において果敢なチャレンジを続けたり、自分を状況に合わせて変え続けることができる人というのはそういう意味でもおそらくは断捨離が上手いと思います。

また、逆に、果敢なチャレンジを続けたり、自分を未来に向かって変容させたいと考えた場合、やはりまず第一に身につけなければいけないのは、片付け習慣、断捨離の習慣、という事になるのだと思います。

物を捨てるという行為はそういう意味でも今までの自分を破壊する行為である可能性もあるので、

破壊→再生あるいは創造

のプロセスが確実に見えていないとそもそも実行するのが怖いというのもあるかもしれません。

また、

「優れた投資家は損切りができる」

という話も聞いたことがあります。

彼らのように、サンクコストの罠をくぐり抜けたりすることができる、自分の間違った判断を受け入れそこから改善をしようとすることができることこそが財産なのかもしれません。

そのためにも、今のうちに、片付け習慣などに慣れる、身につけることを意識しておくと後々良いことがあるかもしれないですね。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人3年目。都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
社会人になったら労働しなければいけないと気づき恐怖する。
経済的自由のため、初年俸1000万円overの企業に入社し社畜化。
生活費年100万円、手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。
2020年7月金融資産2000万円を達成。
2021年4月金融資産3000万円を達成。

普段は個別の人の状況に応じたコンサルティングを1時間につき11万円(税込)で請け負っています。

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INTJ型20代女性「美紀」が経済的自由を目指すブログ/Blog of an INTJ-type woman in her 20s, Miki, aiming for financial freedom.

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