徹底的な片付けというのはワーキングメモリに対する重課金なのかもしれない

仕事・勤め先
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あれからさらに片付けを進めていると、

「もしかしたら、今後もこれを使うかもしれない」

という物を捨てることにどうしても躊躇してしまう自分がいることに気づきました。

例えば、これは使用頻度が低い文房具などが該当します。

しかし、文房具などをしっかりと整理しないと、仕事場の机の上を完全に片付け、机の上にパソコンとキーボードとマウス以外は存在しない状態に持ち込むのは不可能であることにも同時に気づきました。

机の上を完全に片付けることができれば、全く気を散らすことなく仕事に打ち込むことができるため、

「もしかしたら、使うかもしれない」

という気持ちとの向き合い方は非常に難しいです。

しかし、今回思い切って捨てることによって、机の上をまっさらな状態にすることに成功しました。

結局は、完全に片付けることによって仕事を集中して取り組むことの価値と、捨てたものが必要になってしまった際に追加で費用をかけて同じ物を再調達しなければならないリスクを天秤にかけて、前者が勝った形です。

すなわち、机の上を完全に片付けることによって、私の脳内のワーキングメモリを拡大させるために金銭を惜しまないという判断に至りました。

追加で費用がかかるリスクがあってもなお、自分の脳内をクリアにすることによって、よりよいアイデアや行動を起こしやすくすることによる価値は無限大にあると考えています。

それほど、片付けに対して、本気で取り組むべき価値があると私は感じました。

あとは、この整理整頓された状態を今後維持できれば片付けの習慣づけができるようになるかと思います

油断するとまた元に戻ってしまいそうなので、また対策を考えたいと思います。

それにしても、片付け一つとっても金銭的な裏付けがあって初めて綺麗な仕事場を維持する覚悟が決まる、ということがわかったのは新鮮でした。

もしかしたら、このような価値を実現することに対する一種の覚悟の証として、より良く生きていくためにお金が必要になるのかもしれません。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者

社会人5年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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