投資×賃貸という観点で不動産を見る

不動産
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不動産投資をしたい

という観点と同時に、

自分にとってどんな住環境が最適なのか、

という点を追究するために不動産関係をリサーチしたり、現地内見する機会が増えてきました。

私の中では、不動産に対しては、投資×賃貸という目線でとらえていますので、

住宅ローンをかけて持ち家を購入する

という選択はしばらくの間はしないという想定で動いています。

そもそも不動産は、投資(資産性重視)、消費(生きていくための最低限必要な住処の確保)、浪費(より贅沢、ブランド、地位財としての住処)の3要素に分解できると考えています。

典型的な、住宅ローンをかけて持ち家を購入するという行為は、上記の投資、消費、浪費の要素をごちゃ混ぜにして検討する必要が出てくる(いいとこ取りをしたいという視点になってしまう)ので、購入までのハードルが非常に高くなると考えています。

住宅ローンで持ち家を購入した方がよいという話も出てきますが、これは現行の制度では家庭を持つといえるだけの規模の世帯であって、かつ、不動産取引についてある程度精通している人が目指すべき方針であると考えています。

私の方に独身で、まだ勉強が進んでいない人は手を付けるべきでは無いというのが現段階の結論です。

私のようなタイプの人は、投資×賃貸として、投資(資産性重視)と消費(最低限の住処)という2要素をしっかりと分解して考え分析的に考えていくことからまずはスタートして、経験を積んでいって、来たるべき時に上記の住宅ローンを用いた持ち家購入を検討するのが一番リスクが低いと考えています。

浪費(より贅沢、ブランド、地位財としての住処)も大事ではないか?と思うときはないわけではないですが、まずもって私自身が何を心から求めているのか考えなければいけませんし、まだまだ実際に、現実的に金銭を支出する対象としては見ていないです。

このような観点から、最近は様々な立地及び間取りの不動産物件を積極的に内見に訪れています。

あるときは、ポータルサイトから良いなと思った物件を探して電話をかけてアポを取ることもありますし、

あるときは、行ってみたいなと思った立地を訪れたついでに飛び込みで物件の紹介と内見を業者の方にお願いすることもあります。

これによって、次の投資先を考えるのと同時に、次の引っ越し先についても考えています。

たくさん見ていくと、

「こんな間取りがあり得るのか」

と思ったり、

「廊下もこのような廊下の方が良いかもしれない」

などと考えたりします。

そして、このような間取りは考えたことはなかったけど、取り入れてみたら良い感じになりそうだなと考えたり、

いや、やっぱりこの間取りは不要かもしれない、

などと考えることができるのですごく学びになっています。

今はちょうど、冬なので、例えば、ドアを開けて廊下に出たときに廊下にエアコンがついていて暖房がかかっているところなどはすごく好感触だったりするのですが、これも、例えば建物の入り口に入ってすぐに自分の部屋がある場合は意味がないな、などと色々考えていたりします。

また、ある程度高級志向のマンションになると、マンションというよりはホテルのような設備がついていたりしますが、

とはいえ、これは毎日必要なことなのか?ということも考えたりもします。

家の中でずっと引きこもっていて外に外出する必要性の低いライフスタイルの場合は、ホテルのような設備が建物の入り口近くにあったらいいなと思ったとしても、実際に月に何回かホテルに行った方が色んなホテルに行けますし、タワマンなどに住むよりもその方がいいかもしれないです。

最近は、家事代行等やタクシーアプリなどである程度自分で外注についても手配できるという時代になっていることもあり、いわゆるコンシェルジュサービスなどはさほどいらないのかなという印象でもあります。

より便利なサービスのあるところに住むのも良いですが、代替する手段があるのかどうかというのも並行して探してみるのも良いかもしれませんね。

内見に行きまくっていると非常に時間と体力を要するので、正直疲れますが、行けば行くほど新しい発見があったりするのでこれを新たな趣味にするのも楽しいかもしれない、と感じました。

最近は、コロナ禍ということもあり、外食ができないのだから、外出しても意味は無いのでは無いかと考える節が少しありましたが、例え、外食ができないとしても、このように色んな所を見る楽しみを得ることができたのは良かったと思っています。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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