【第1137号】どんな人でも「頑張れる時」と「頑張れない時」がある

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これは多くの人が経験済みの事と思いますが、

誰しも、さまざまな状況や瞬間において、モチベーションやエネルギーが高まる時と低い時があります。

「睡眠時間は2時間や3時間でも全然平気!圧倒的労働!」

という鉄人のような行動をしたかと思えば、

「今日は全然朝起きれないな……ていうか、昼まで起きれないな……」

といった状態になってしまう場合もあるのです。

どちらか片方しか経験していない場合、

「どうしてあの人はあそこまで活動的なのだろうか」

と感じる人や

「どうしてあの人はあんなに活動しないのだろうか」

と感じる人もいるかもしれません。

まるで自分とは違った人種のように見えるのですね。

しかし、実際には、

「睡眠時間は2時間や3時間でも全然平気!圧倒的労働!」

という経験と、

「今日は全然朝起きれないな……ていうか、昼まで起きれないな……」

という経験の両方をしたことがある人も存在します。

このような人は、

「あの時はどうしてあんなに頑張れたのだろうか」

と昔を懐かしむこともあれば、

「頑張らないなんてありえない!」

と怠惰な自分を叱責するような気分にもなります。

小学生ぐらいの時にはどちらか片方しか経験したことがない人であっても、

20歳を超えてくるあたりで、両方の状態を経験したことがある、という人が段々と増えてきます。

こうした経験を通して、

人生の中では、「頑張れる時」と「頑張れない時」がある

ということを認識するようになってきます。

そして、

調子の良いとき

とか

調子の悪いとき

も存在することもわかってきます。

「今はすごく調子がいい!」

と感じる場合は、

「そのうち調子が悪いタイミングが来る可能性がある」

ということを念頭に置いておくと計画が立てやすくなることでしょう。

「頑張れる時」と「頑張れない時」があることは自然なことであり、人間の限られたエネルギーやリソースを効果的に活用するためには、適切なタイミングや戦略を選ぶことが重要です。

また、頑張れない時には休息やリラックスも重要であり、バランスを取ることが大切です。

このような波は、年単位で来ることもありますし、

週単位で来ることもありますし、

一日の中の時間単位で来ることもあります。

場合によっては、調子が悪い時を基準に物事の基準を立てておくことも重要でしょう。

どんな人でも「頑張れる時」と「頑張れない時」がある

そんな単純な法則であっても、

これを認識しておくと、自分の人生と付き合いやすくなることでしょう。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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