【第1150号】「これは、もっとコンパクトにできないのだろうか?」と考え続ける

システム構築
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私が心がけていることとして、

時折、家電量販店を見に行ってみる

ということがあります。

ここでいう時折というのは、

数か月の間

ぐらいのイメージですね。

1年に2回以上は特に用事がなくとも家電量販店をチェックしに行きます。

これは、純粋に何か面白いものが発売されていないか、というのを見たいという動機もありますが、

それ以上に、

「今、使っている物よりもコンパクトで使いやすいものが存在しないか?」

という点を見に行っています。

例えば、スマホの充電器などを使用している人は多いのではないでしょうか?

あれも、時折どのような物が発売されているのかを見に行くと、

「機能はほぼ同じなのに今使っている物よりも物理的に小さい」

とか

「機能はほぼ同じなのに今使っている物よりも軽い」

といった商品が既に発売されていることもあるのです。

特に、スマホの充電器などは外出の際に持ち歩く人も多いでしょう。

その用途にもよりますが、その充電器があまりにも大きいとそれはあなたにとって負担になります。

ついつい普段から大きなバッグを持ち歩くことが習慣になっている人はいないでしょうか?

それが本当に必要であれば問題はないのですが、

数年も同じバッグを使用していると、それ自体惰性で続けている行動となっている場合もあります。

そして、いつも同じような物がバッグの中に入っている人もいるでしょう。

充電器などは微妙に重いものが多いため、地味に体にとっての負担になりやすいです。

もしかしたら、より機能的な商品が既に出ているかもしれないのに、それに気づかない可能性があるわけです。

したがって、今現在自分自身が使用している物を把握したうえで、

「これは、もっとコンパクトにできないのだろうか?」と考え続ける

ことが重要になってきます。

これを考えていると、ふと目の前に飛び込んできたものがこの問題意識に合致している場合があるのです。

「いつの間にか、今持っている物よりも良い商品が発売されていた!」

ということに気づけるのですね。

そもそも、物というのは、それを所有するための保管コストが必然的にかかってくるため、

出来る限り、

機能が良くて、かつ、コンパクトな物

であることが望ましいことが多いのです。

「これは、もっとコンパクトにできないのだろうか?」と考え続ける

ことによって、より身軽な環境を少しずつ作っていくことが可能になります。

何故ならば、これは非常にざっくりとした説明ではありますが、

物がコンパクト化される→必要とされる保管スペースが少なくなる→家賃も減らしやすくなる

といった好循環が生まれるからです。

「これは、もっとコンパクトにできないのだろうか?」と考え続ける

ことによって、少しずつこのような世界に近づくことが可能となります。

そして、いつの間にか、以前よりも生活が楽になっていくことでしょう。

即効性はありませんが、こういう問題意識はじわじわとあなたの人生を変えてくれるのです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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