世の中には、
「めんどくさい」
とか
「気が進まない」
と感じる作業がたくさんあります。
それは、
ゴミ袋を集積所まで捨てること
かもしれませんし、
やらなければいけない仕事
かもしれません。
しかし、放置すればするほど「めんどくさいこと」というのは、
「厄介なこと」
に進化していきます。
「めんどくさいこと」→「厄介なこと」への進化を如何に止めることができるのか
というのが重要になってくるのですね。
このためには色々な方法論を自分の中で蓄えていくことが重要になります。
人によっては、
「机の上にタスクとなる物を置いておくとやらざるを得ない気持ちになる」
という人もいますし、
「誰かを巻き込んで報告をしなければいけない状況を創ることでやらざるを得なくする」
という人もいますし、
「怒られないとやらないので、誰か叱ってくれる人を創る」
という人もいます。
どのような方法論を取るにせよ、
自分なりのめんどくさい頃に対する克服方法というのを早いうちに確立しておくことというのは非常に重要でしょう。
「めんどくさい」と感じることをスムーズにやる力
を普段から意識しておくと、
「めんどくさいこと」→「やっかいなこと」への進化を妨害することが上手くなってきます。
そして、人生において本当にやるべきことに集中しやすくなるのですね。