【第1298号】人生のイベントとイベントの間の狭間で

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ゲームでも、人生でも、

イベント

があるととても楽しいですよね。

どんなイベントであるのかにもよるかもしれませんが、ゲームであれ、人生であれ、

「イベントを乗り切る」

といったことを行えていると、

「充実した」

「目標を達成できた」

と楽しむことができている、と感じることができるようになるでしょう。

とはいえ、このようなイベントがゲームや人生で常に起こっている人というのはそんなに多くはありません。

「先週はイベントがあったが、今週は特にイベントがない」

とか

「次のイベントまでには一ヶ月ぐらいかかる」

といったこともよくあるでしょう。

それどころか、

「次にどのタイミングで面白そうなイベントがやってくるのか、正直良くわからない。どうすればよいのか。」

と感じている人もいるかもしれません。

このような、

イベントとイベントとの間の狭間

に、今、落ちている、

ということはありませんか?

「ひと段落着いてしまって、今何もない」

「虚無」

と感じている人もいるかもしれません。

そんな時、

「この前のイベントの時はとても楽しかったのに、今は虚無を感じる」

となってしまっている人もいるかもしれません。

しかし、そのような

「虚無の時間」

というのは、

次のイベントを楽しむために乗り越えることが大事だったりします。

具体的には、ゲームであれば、

レベル上げ

とか

道具を用意する

とか

装備を用意する

とか

金策を行う

とか

攻略サイトを眺めて次の戦略を考える

といった行動を行うことが可能です。

正直、

「それいつもやってるよ」

「それはいつもと同じような行動ばかりになってしまってつまらない」

と感じるかもしれません。

しかし、そのような

退屈さ

を感じざるを得なくなったとしても、

イベントとイベントの間の狭間で行っていた地味な努力というのは次のイベントや次の次のイベントの際に生かされることも多いものです。

その時に、

「あの狭間のタイミングで××をやっておいてよかった」

「むしろ、あのタイミング以外で××をやることができなかった」

と感じるかもしれません。

ゲームでも人生でも、特別なことが起こるイベントがある瞬間が一番楽しい時かもしれません。

しかし、そのような貴重な機会を全力で楽しむためには、

イベントとイベントとの間の狭間

とも呼べるような一見すると微妙な期間に何をしているのかがとても重要になってくるのです。

そのような、狭間の期間は一見すると、

「つまらない」

と感じてしまうかもしれません。

しかし、それは意外にも大事な時間だったりするのです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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