【第1308号】約束された未来(be going to)を待ち続けるのも能力

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未来というのは、誰にでも同じように、平等にやってくるわけではありません。

人によっては、ただの「will」、願望、意志としての未来であっても

人によっては、約束された未来「be going to」であるわけです。

後者のような未来を得る、そのために必要なのは、一言で言えば、

やるべきことをやる

ということでしょう。

期待値の高い行動を繰り返し続ける習慣化が完成した場合は、

特にこのような未来がやってくる可能性が高まります。

とはいえ、結果という物は、やるべきことをやった、努力した者にすぐに訪れるわけではない、ということがあります。

例えば、やるべきこと、勉強するべきことをやったとしても、試験の合格に関しては、合格発表日がくるまでわかりません。

合格発表日が実際に訪れるまでは、

「自信はあるけど、本当に大丈夫なんだろうか?」

と悶々と過ごすことになります。

「あの人はさすがにあの試験に合格するだろう」

などと周りからの評判がもともと高い人であっても、

「実際にはどうなるのかがわからない」

という不安を本人目線で拭い去ることは難しいでしょう。

人によっては、宙ぶらりんな状況が続くことに強いストレスを抱えてしまうかもしれません。

例えば、告白の返事などを長期間待たされているのと近い感覚を感じるかもしれません。

そのようなストレスの下にいると、

「急に変な行動」

をしてしまい、色々と台無しにしてしまう人も出てきます。

そのため、

約束された未来(be going to)が実際に訪れるまでそれをひたすら待ち続けることができるというのも能力のうちの一つと呼べるかもしれません。

実際、実力がある人であっても、運が悪くて出世できない、チャンスが実際にやってくるまで待てない、ということはよく起こっていたりします。

やるべきことをやり続け、約束された未来(be going to)を得られる状態になってからもまだ試練が存在するというのは、人によっては「まだ、あるのか、嫌だな」と感じるかもしれません。

しかし、そこまでいけば得たい未来まであと一歩。

最後の関門だと思って、それを乗り越えるべく、ストレスに対する対策を行うことが重要でしょう。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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