【第1433号】雨の日を疎ましく思うか、それとも楽しめるか

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自分が濡れるわけではないのであれば、昔から雨の日は好きです。

特に朝起きた瞬間に、

「ん?もしかして、雨が降っている?」

と感じられるような、しとしとした空気感や

土砂降りとは言えない程度の強さの雨が降っているときなどは、

どこか風情を感じます。

加えて、雨の日独特の匂い。

「もうすぐ雨が来るかもしれない」

という予感も感じさせるのですよね。

あの匂いも独特で好感が持てます。

雨の日であっても、どうしても、外に出なければいけない、という状況であれば、

「どうして、このタイミングで雨が降っているのか」

と疎ましく感じてしまいがちですが、

「外に出るか、出ないかを自分自身で選択できる」

ということであれば、話は変わってきます。

敢えて、雨に濡れに行くという選択を選ぶことも人によってはきっとあることでしょう。

このように、

「任意で選択できる」

という状況が増えれば増えるほど、人生に満足しやすくなることでしょう。

それほどまでに、

「自分は自分の人生をコントロールできている」

という感覚は大事になってきます。

雨の日を疎ましく思ってしまうのは、

「雨に濡れてしまうのを避けることができない状況」

を疎ましく思っていることが多いため、雨自体を好ましく思っていないわけではないのですね。

むしろ、その状況さえ脱してしまえば、雨の日も楽しめるのでしょう。

雨の日にタクシーで移動をしながら、ふとそんなことを想うのです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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20代で役員のオファーを受け就任。

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