新年早々ですが、
実は、年末からあることを始めました。
何を始めたのかは秘密ですが、
「取り敢えず、やってみよう」
と感じたことで、かつ、
「これは、敢えて年明けになるまで開始するのを待つ必要はないだろう」
と感じたことに取り組んでみています。
まだ、まとまった感想を述べることはできない段階ですが、
それでも敢えて、感想めいたものを述べるのならば、
「やってみることで初めてわかること」はやっぱりあるのだな
ということ。
現代社会はある程度の情報はググったら出てくるため、何かに挑戦する時、
「多分、そうなるかもしれない」「ああなるかもしれない」
などと色々なリスクを含めた予測をしながらも、
「これに取り組んでみて大丈夫なのだろうか??」
と、あーでもない、こーでもない、と悩んでいるとそれだけで時間が過ぎていってしまいます。
例えば、
「ブログって本当に稼げるの?」
などと思って色々なサイトで調べてみたことがある人は多いことでしょう。
そして、
「まだまだブログでは稼げる!」
といった情報や
「ブログはそもそもオワコン。頑張って書く意味はない。」
といった情報まで様々な情報が出てきます。
しかし、結局のところ、ブログで稼げるのか、稼げるとしてそれがあなたに合った取り組みなのか、といったことは、
「やってみることで初めてわかること」
なのです。
もしかしたら、異常なレベルで稼げるようになるかもしれませんし、反対に全くと言っていいほど稼げずに時間の無駄でしかなかったという感想を抱く結果になるかもしれません。
しかし、そのような経験を通して、
「やっぱりこれはダメだった」
ということを知ることは、意外と大事になると考えています。
「ダメだった」
という結論はこの際あまり問題にはなりません。
「何が障害だったのか?」
「何が自分に向いていなかったのか?」
ということを肌で実感することでしかわからないこともあり、それを通じて経験値を溜めることは非常に重要になってくると思います。
ブログに取り組んでみて、
「やっぱり向いていなかった」
と感じたとしても、
「やっぱり、毎日という頻度は難しかった」
という内容かもしれませんし、
「やっぱり、扱ったテーマが難しすぎて全然筆が進まなかった」
という内容かもしれませんし、
「そもそも、タイピングが向いていない気がする」
という内容かもしれません。
一口に、「上手くいかなかった」としても、その理由は様々です。
このようなことを通じて、
「ブログに限らず、他の仕事についてもタイピングが上手くできないのだからどうにかするしかないのではないか?」
といったことを考えることができるようになるため、
1から10を知る
ためのきっかけを得ることも可能になります。
このような効果もあるため、
「自分にとってこれに取り組んでみるのは、悪くなさそうだ、致命傷にはならなさそうだ」
と感じたら、
取り敢えず、やってみる
ということが重要になるでしょう。
「やってみることで初めてわかること」はとても多い
のです。