【第864号】営業電話のチャンスはたったの一度だけ

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最近久々に営業電話を受けました。

そして、数十秒電話を受けて(一応話を聞いて)から、次からはもうかかってこないように秘書に指示をしてしかるべき措置を行いました。

もう次からその人から電話がかかってくることは難しいでしょう。

おそらく私と同じような対応をしている人も多いかもしれません。

これは反対側の営業をする側の立場から見ると、

「たった一度のチャンスを逃すと二度と営業させてもらえなくなる」

「接触の機会すら与えてもらえない」

ということでもあるのかもしれません。

たった数十秒の中で電話口の相手に興味を持ってもらえるような話し方ができたらまた結果は違ったのかもしれませんね。

その一方で、

エレベーターピッチ

という言葉があり、

これは、忙しい人に対してエレベーターに一緒にいる時間など、

30秒で自社をアピールする

という試みを指します。

30秒しかチャンスがない中で、

如何に興味を持ってもらえるのかが重要になるということでしょう。

もちろん、興味を持ってもらえなかったらその時点でもう終わりです。

このエレベーターピッチを上手く成功させて自分のやりたいことを実現させている人もいれば、

その一方で、逆に、

たった一回しかない営業電話において貴重なチャンスを失ってしまうという人もいるのです。

ささいなことかもしれませんが、

ちょっとした時間

ちょっとしたチャンス

を上手いこと活かせる人もいる一方で、

全く活かせない人もいます。

エレベーターピッチ

のような試みが上手い人は、

普段から

「短い時間で如何にしてアピールするのか」

ということに研究熱心である場合が多く、

用意周到な人であることも多いです。

目の前に来たチャンスを逃さないのですね。

人生は目の前に来たわずかなチャンスに如何に乗れるか、というところで決まることも多いです。

普段から欲しい物があるならばチャンスを逃さないように準備を頑張ったりして気を付けなければならない、

一度、チャンスを逃すと二度とチャンスが来ないこともある

逆の立場に立ってみるとそのことがよくわかると感じました。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
投資歴7年。タロット占い鑑定歴12年。
都内在住、マッチングアプリ上位0.X%の人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき13万7500円(税込)で請け負っています。
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