急に寒くなった影響か、ちょっと体調を崩していました。
こんな時に、やる予定だった仕事ができなくなるとちょっと焦ってしまいます。
そのため、予めスマホでもある程度寝込んでいる状態でも動かせるような体制は整えていました。
これが思いの外、便利でして、寝込んでいて起き上がるのがちょっと億劫な気分になってしまっていても、ちょっとしたことならばできます。
そして、手動で何もする必要がない、自動化、システム化が進んでいることがあると少なくともそれについては本当に何もする必要がないのでかなり安心できます。
以前にも、
「自分が1ヶ月間入院したらどうしよう?」
というテーマで色々と考えていたり、改善点がないか探していましたが、
単純に疲れていて安静にするべき時にも、自分が望む方向に勝手に物事が進むようなシステムが整っているということは、安心して休息に時間を使用できるということをも意味します。
入院する以前にしっかりと安心して休息を取れるような体制を作っておく方が重要みたいですね。
そうすれば、大事に至る前に回復することも可能なので、結果的に入院する原因も僅かながら減らせるかもしれないです。
リモートワークもある程度認められているが故に、以前とは違って自分の好きなタイミングで休息の時間をもともと取れるようになってきているのも大きいです。
改めて、今後もこのようなシステム構築を意識的に進めることが重要なことであると感じました。
リスクが顕在化していない時には、こんなことをわざわざ考えるのがちょっと面倒だなと感じることも正直ありますが、
しかし、いざリスクが顕在化すると、今までの、過去の自分の頑張り具合に感謝することになります。