職場にプロテインを持っていったらジュースを飲まなくなった

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職場にプロテインを持っていってからしばらく経ちました。

そもそも職場になぜプロテインを持っていったかといいますと、ついついジュースなどやたらと砂糖がたくさん入っている飲み物を私は飲んでしまう癖があると感じていたためです。

すなわち私がついついジュースなどを飲んでしまうのはなんだか甘いものが飲みたいと感じてしまうからだと思いました。

そのためプロテインの中でもミルクティー味と言うものに目をつけて、これを職場に持参することによって、これを飲むことで甘いものを飲みたいと言う欲求を代替し、これによってジュースを飲みたくなってしまうと言う欲求そのものを消してしまうと言う作戦でした。

実際にやってみて思ったのは、やはり私の思惑通りだったと言うことです。

すなわち私がついついジュースなどを飲んでしまうのは甘いものを飲みたいと言う気持ちから来ているものであり、これをプロテインで代替してしまうことによってジュースを飲みたいと言う欲求そのものを消してしまうことに成功しました。

職場にいつでもプロテインがセットされていると言うシステム仕組みそのものを構築したことによって、ジュースを飲むという悪習慣を克服することに成功しました。

YouTubeの時もそうでしたが、そもそも一般的に悪習慣と言われるものは、私たちの素朴な欲求を満たすためについつい手を伸ばしてしまうものがほとんどだと思います。

したがってこれらの悪習慣をどうやって排除するかと言うことを考える際には、ただなんとなくやめておこうなどと考えるのでは全く意味がないと思います。

欲求そのものを否定してしまう方策を考えてしまうと、湧き上がってくる欲求を我慢しきれずに禁断症状が出るというリスクがあります。

単に、禁欲するだけでは意味がありません。

具体的になぜそのような悪習慣を自分はやってしまうのか、

そこに隠された欲求をしっかりと分析した上でこの欲求そのものを否定するのではなく、

その欲求を他の手段で満たすことができるのではないかと言う発想をして対策を考えるべきだと考えられます。

この他の手段でどうやって欲求を満たすのかということを考えた上で、この代替手段をいつでも手に取れるように仕組みやシステムを構築するという発想を用いて対策をするのが1番確実でしょう。

もちろん、ジュースを目の前にそもそもおかないなど、悪習慣を容易に行ってしまう原因そのものを自分の生活周りの仕組みやシステムから排除すると言うことも同時に行われるべきでしょう。

これが一般的に悪習慣と呼ばれるものを排除するための原則的な方法論になると考えられます。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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