起きた瞬間に気持ちよさを感じる時

仕事・勤め先
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何度も何度も人間は寝て、起きて、というサイクルを繰り返しています。

このサイクル自体は当たり前ですが

しかし、時折、「起きた瞬間に気持ちよく起きることができたと実感できる日」と「起きた瞬間に気持ちよくない(むしろ焦ったり、寝ていた瞬間にまた疲れを感じてしまう日)」の2種類があることに気付きます。

これはあなたも経験があると思いますが、いかがでしょうか?

そして、「起きた瞬間に気持ちよく起きることができた」と実感できた日が最近さほど多くはなかったという人もいるのではないでしょうか?

むしろ、「寝たはずなのになぜかまだ疲れている」という日の方が現代人は多いのではないか

と私は考えています。

この「寝たはずなのになぜか疲れている」という状態の時に何が起こっているのか、ということを考えてみると、

やはり、「時間に追われている時」が多いような気がします。

本当はもっと寝ているべきなのに、「8時になっているから起きなければいけない」とか「9時から会議があるからここで二度寝できない」とか

そのようなことを考えて、気持ち良い目覚めにならないということはあるのかもしれません。

あるいはせっかく気持ちよく寝ていたのに、また、勤め先にいかなければならない、とか、嫌いな学校に行かなければならないというストレス要因があるから、ということもあるかもしれません。

私の実感としても、時間に支配されていない時、予定が入っていない日などは、そこから自分のための時間が始まることが確定しているので、気持ち良い目覚めになることが多いです。

しかし、寝ていたのに起きた後から他人のための時間が始まってしまうことが確定していたりわかっていたりするとテンションがものすごい勢いで下がり「あ、あれやらないといけないや」などと思って気持ちよくないけれども仕方なく体を引きずって起きて、活動をし始めるわけです。

なぜか寝ているのに疲れが取れないなどといった状態が出てくるのであれば、もしかしたら普段の生活がストレスまみれなのかもしれません。

現代人はメールでストレスを感じてしまったりするようですが、あえてそのメールを見る時間を限定するというのも良い手かもしれませんね。

いずれにしろ、起きた時の感覚が良い方が私としても気持ちの良い人生を送れているような気がしています。

自分の幸せのためにも、このような「気持ちの良い目覚めを味わえているのか」という視点で自分の生活をチェックして行けたら良いのかなと考え始めています。

この視点は自分の健康状態を見直すことにもつながるため、今後も大切にしていきたいと思います。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
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