2017年分の一般NISA枠はすべて2022年の一般NISA枠にロールオーバーしないことにしました

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2021年も佳境に入ってきました。

この時期は年末に向けた準備をされている人も多いのではないでしょうか。

勤め人ならば年収2000万円を超えていない場合はそろそろ年末調整などの関係の資料にあたり始めている方も居るかもしれません。

ところで、年末どころか来年に関係する事務として投資をしている人にとって大事な

一般NISA枠のロールオーバーをどうするのか問題

がありますね。

NISAといえば、「NISAにも課税」発言などで物議を醸していた人もいるようです。

「NISAに課税」発言の立憲・江田氏謝罪 枝野代表、火消しに躍起:朝日新聞デジタル
 売却益や配当が非課税になる「少額投資非課税制度」(NISA)や「つみたてNISA」について、立憲民主党の江田憲司代表代行が28日夜、BS番組で、同党が掲げる金融所得課税の強化の流れで、NISAへの課…

知っている人はよく使っているが、知らない人は制度概要すらほとんど把握していないのではないかと思われます。

とはいえ、普及率は上昇傾向にあるようです↓

【つみたてNISA】口座数が約1.6倍で300万突破 20~30代の伸び率顕著に(LIMO) - Yahoo!ニュース
金融庁は2021年6月15日、「NISA・ジュニアNISA利用状況調査(令和2年12月末時点)」の確報値を公表しました。つみたてNISAの口座数は302万2422口座となり、前年より約1.6倍の増加

NISA(少額投資非課税制度)とは、日本での株式や投資信託における配当金や譲渡益などの運用益を非課税で受け取れる制度のことで、

非課税期間は5年間で、120万円を限度として運用することができるものです。

これは一般的に一般NISAと呼ばれていて、40万円を限度額とする積立NISAとは別物です。

(現行制度では、同じ年において、一般NISAと積立NISAは両立することができないので、どちらかを選ぶ必要があります。)

したがって、2017年に一般NISA枠を使用した人は2021年末まで一般NISA枠で運用を行う事が可能です。

この5年間の非課税期間が満了したあとでも、NISA非課税投資枠で保有している金融商品を翌年のNISA非課税投資枠へ移すことで、再度5年間非課税で運用することが可能です。

このような、翌年のNISA非課税投資枠へ移す手続きを「ロールオーバー」と呼びます。

したがって、私としては、2017年に購入した一般NISA枠を2022年の一般NISA枠に移管するのか、それとも放置してしまってそのまま課税口座(特定預り口座)へ移してしまうのか、という決断を迫られています。

因みに、この判断についてですが、期限が意外と短い点に注意する必要があります。

私は、SBI証券において一般NISA枠を開設していますが、WEB申込期限は12/9(木)となります。

2021年12月9日なので、人によっては、意外と早かったと感じる人もいるのではないでしょうか?

証券会社によっては申込み方法が煩雑だったりするので注意が必要ですし、

期限までに間に合わなかった場合は勝手に課税口座に移管されてしまうため注意が必要です。

さて、このロールオーバーどうするのか問題ですが、一般論としてどうすべきかは様々なところで解説されています↓

NISA(ニーサ)、ロールオーバーするかどうかの考え方 | セミナー・イベントレポート | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア
NISA(ニーサ)の非課税期間を5年間延長できるロールオーバーとは。2017年にNISA口座で投資した株式の3つ選択肢。ロールオーバーしない方が得な場合もある。ロールオーバーするか否かを判断する実践的な対処法。新たに魅力的な銘柄に投資したい場合の考え方と手続きの期...

例えば、長期に値上がりするような、含み益が既に出ている投資信託を購入している場合、その後の値上がりを見越してロールオーバーした方が良い(かもしれない)

という考え方になりそうです。

具体的にはインデックス型の投資信託などを購入しており、含み益が普通に出ている場合、今後も恐らく値上がりするだろうからという見通しを立ててロールオーバーした方がよさそう、と考えることもできますね。

ところで、私の2017年における一般NISA枠の内訳ですが、

ほぼ全てがインデックス型の投資信託です。

したがって、ロールオーバーした方が良さそうなパターンには該当します。

しかし、私はロールオーバーしないことにしました。

その理由を一言で言うと、

新しいインデックス型の投資信託やETFを一般NISA枠で買いたかったから

がメインになります。

すなわち、ロールオーバーすることによって2022年の一般NISA枠は制限されてしまう訳なので、新規にNISA枠で金融商品を購入したい場合にはロールオーバーしない方が良いという話になります。

さらにいえば、2017年は私にとってお試しでインデックス型の投資信託を買い始めた超初心者の段階です。

まだ働いていなかったので収入もまともにない段階で、ポツポツと購入していました。

それゆえに今見てみると、

信託報酬が微妙に高かったり(※念のためですが、購入当時においては私がリサーチした中では最安水準でした。新しく出ているのがどんどん安くなってきているということです。)、

かなり手当たり次第感の強い、無秩序な購入の仕方をしていまして、

口座管理画面を見るとかなり雑然としているわけです。

したがって、これらについてはずっとホールドするというよりは、

突然現金が必要になった際には真っ先に売却・換金し、口座管理欄から優先的に消去しておきたいものが多いのです。

そのため、NISA枠に入れておいて大事にホールドしたいと言うよりは、迅速に換金することに抵抗感がなさそうな特定預り口座に移管してしまった方が精神的に楽に感じるということもあります。

投資は自己責任ですし、ロールオーバーしないという判断がどこまで響くのかはわかりません。

しかし、私のように、資産を事実上一部整理しておきたい、その布石を打っておきたい人にとってロールオーバーするしないの判断というのは、

どの銘柄を一軍(メイン、コア)にして、どの銘柄を二軍(サブ、サテライト)にするのか

という辺りの考え方も関わってきそうですね。

資産の含み益の数字が増えていくのを眺めているのも楽しいですが、最終的にはどの銘柄からどうやって取り崩していくのかという方針も考える必要があります。

ロールオーバーの判断はそのことを考えさせてくれる良い機会になりそうです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人3年目。都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
社会人になったら労働しなければいけないと気づき恐怖する。
経済的自由のため、初年俸1000万円overの企業に入社し社畜化。
生活費年100万円、手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。
2020年7月金融資産2000万円を達成。
2021年4月金融資産3000万円を達成。

普段は個別の人の状況に応じたコンサルティングを1時間につき11万円(税込)で請け負っています(※好評につき2022年4月には値上げする予定)。

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INTJ型20代女性「美紀」が経済的自由を目指すブログ/Blog of an INTJ-type woman in her 20s, Miki, aiming for financial freedom.

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