以前から就寝前と早朝においてはスマホを手に取らないようにしています。
おおよそ1ヶ月程度この生活を試してきました。
やってきて改めて思ったのは、やはり、夜寝るのが格段に早くなる傾向になるということです。
そして、早寝しているので、
当然早く起きることが可能になります。
本日も、朝4時前には起きました。寝るのが早かったからですね。
早めに起きたので、普段はできない細々とした仕事を処理することができました。
起きた瞬間から手元にスマホがあればおそらくはスマホをいじっているのでしょうが、最近は敢えて手元には置いていなかったので、それ以外のやるべきことをやることができました。
具体的には、なかなか捨てられなかった物を更に処分しました。
このように、朝早く起きて手元にスマホがないというただそれだけで色んな事をすることができます。
そして、夜は手元にスマホがないだけで早めに寝ることが可能です。
このように考えていくと、やはり、
寝る前と起きた直後に手元にスマホが存在しないということが如何にインパクトがあるのか
ということが分かってきます。
現代社会においては手元にスマホが存在することが当たり前の扱いとされていますが、その当たり前を外してみると意外な発見がありますね。
いわゆる、禁欲グッズ(スマホ用)を使うのもアリかもしれませんが、
物理的にスマホが近くに存在しない状況を創ってしまうのもアリだと思います。