冬は冷え込みによってもともとネガティブな気分になりやすいと知っているだけで大分違う

システム構築
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だんだん冷え込んできましたね。

毎年そうなのですが、日本ではもはや秋は存在しなくなってしまったのではないかと思うレベルに急激に冷え込むことが多いようです。

特に11月になると急激に冷え込み、冬の到来を感じるようになります。

正直、この時期は外出するのさえ億劫に感じることもあります。

大きな原因はやはり外気温が低くなってしまうからでしょう。

夏も外気温が高いため、外気に触れることその物がキツいと感じることもあるのですが、冬はもっとキツいです。

可能な限り外出をなくしたいところですね。

ヒートショックという現象があるように、気温の上下は思った以上に身体に負担を与えているようです。

したがって、健康のためにも室温はできる限り上げておくようにすることが推奨されますし、

エアコン代がかかるとしてもここは健康のための投資だと思って室温はキープしておくのがよいでしょう。

また、可能な限り、一日のうちに外気温に触れてしまう回数を減らすことが良いと考えています。

以上のように、

①健康を維持するためにも肌に触れる空気の温度を可能な限りコントロールする

という物理的なシステム構築を考えていくことも大事になります、

がそれと並行して大事になると考えられるのは、

②冬のように寒い時期はどうしても気分がネガティブになりがちであるということを知識として知っておくこと

だと考えています。

不安な感情とかを始めとするネガティブな気持ちが生じる原因は、いわゆる嫌なことがあったからだと考えるのが普通かもしれません。

しかし、個人的な感覚としてはそのような具体的なエピソードの有無よりも、

身体的な理由で勝手にネガティブな感情が生じやすい状態になっているだけ

という可能性も高いのではないかと考えています。

すなわち、いくら手元に大金があったとしても、身体的にキツい寒さを感じているときはどうしても不安な気持ちになってしまうと考えられます。

また、ダイエットなどをしている人は食事量などを制限している人もいるかもしれませんが、

食事の取り方によっては、必要な栄養が身体に行き渡らず、それを原因として不快感やストレスを感じるようなホルモンが勝手に出続けていて、それを自分の意思では止められない状態に陥っている可能性があります。

このように、気分というのは「恵まれない環境や状況にあるから」ということを原因とする場合もあるかもしれませんが、

その時点における身体の状態に対応するホルモンが勝手に出ているから

という原因もあり得るので、

人間の気分はそもそもそういう仕様になっているものだ

ということを知っておくと大分対策を取りやすくなるのではないでしょうか?

冬になるとなんだか落ち込みやすいと感じている方は、物事の解釈の仕方もネガティブになりがちです。

放っておくと、全ての物事をネガティブに解釈してしまうため、機嫌の悪い冬を毎年送ることになってしまいます。

したがって、気分良く人生を送りたい場合には、意識的にポジティブなリフレーミングを行うという訓練を積む必要があります。

そのための前提として、

②冬のように寒い時期はどうしても気分がネガティブになりがちであるということを知識として知っておくこと

を意識してみると良いと考えています。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
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