youtubeと並んで依存性が強いのがSNSであるTwitterです。
しかし、Twitterは有益な情報を得られることも多く、見ることによる有用性もあるためかなかなかやめられません。
そこで閲覧時間に制限を設けることとしました。
そう、一日30分制限です。
やり方は簡単で、iPhoneであれば、「設定」から「スクリーンタイム」を選択し、Twitterの制限時間を30分に設定するだけです。
これで一週間ほど様子を見ました。
そして、成果を確認するため、スクリーンタイムでtwitterなどをはじめとしたiPhoneの使用時間を確認しました。
すると、過去7日間でTwitterの使用時間は1時間53分だったようです。
1日につき16分です。
だいぶ少ない時間となりました。
しかも、この30分制限によって、「どうしても見たくてたまらない情報」のみを集中して探したくなったため、集中力が飛躍的に上がりました。
時間が制限されていて、そもそもあまり見ることができないという設定にしたからこそできたのかもしれません。
そして、youtubeと異なり、禁断症状が全く出ていないため、私の生活上Twitterを見ることは必須ではないということのようです。
禁断症状が出てくると私はよくわからない行動をしがちなのでこれは非常に助かりました(?)
やっぱりTwitterに限らず、だらだら惰性で新しい情報を収集しようとするのではなく、時間制限を設けて集中的に情報収集を行うことが良いのかもしれません。
下手に時間があると思ってしまうと、無意味な情報までも見てしまうのでよくないですね。
なお、スクリーンタイムで他のアプリケーションの閲覧時間を見たところ、次に多いのはSafariでした。
どうやら、私は無意識にかなりの時間をインターネットサーフィンに費やしていると思われますので、次はこのSafariの閲覧時間を一日1時間に制限してみて、また様子を見ようと思います。
このような試みを通じて、自分がいかに無意識にiPhoneでだらだらした時間を過ごしているのかどんどんセルフモニタリングして不要なものであればこれを削減し、その時間分をより良い試みのために使うことができればいいなと目論んでいます。いわゆる時間管理の試みです。