労働というものがよくわからなくなってきた

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労働というものがよくわからなくなってきました。

もともと就職するより前は労働=苦痛と言うイメージが非常に強かったです。

そのため労働=苦痛と言うイメージで何とかするされなければならないものという感覚でいました。

しかし仕事に慣れてくるとその仕事自体が楽しいと言うふうに感じることがあり、その意味では労働=楽しいと思う瞬間もあったりします。

しかし、やはり自分にとってやりたくないと言う話が来ることもあるわけであって、その時はやはり労働=苦痛と言う意識は自分の中で復活してきます。

労働と言うものが楽しいものが苦痛のものか、自分の中でいまいちはっきりしません。

もしかしたらうまくコントロールすれば労働=楽しいものと言う図式だけでできるのかもしれません。

しかし、もしかしたらこれは成功した事業者等にしか不可能なのかもしれません。

他に思いつくこととしては労働=自分を積み上げ作り上げるものと言うような図式になったときには、たとえ作業自体が苦痛を伴うものであってもやはりそれは自分を作るアイデンティティーを構築すると言う意味では楽しいものになるんじゃないかなと思うこともあるわけです。

そのため、もしかしたら目の前に振ってきた単純作業や一見つまらないと思える作業も、自分を積み上げアイデンティティーを構築するためのものに見方を変えることさえできれば、労働=楽しいと言う認識は私の中で通用するのではないかと考えています。

このような観点から考えていくと、まだまだ経済的自由を達成したとしてもアーリーリタイヤをする必要は無いのかなと思っています。

リタイヤしてしまうと当然少なくとも勤め先での労働はしないと言うことになるので、労働=自分を積み上げるものやアイデンティティーを構築するものであるかどうかということを確認することすらできなくなってしまいます。

そう考えるとやはりしばらくは勤め先での労働をしてみてこの辺をトライすることができるのではないかなと考えています。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
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