【第868号】月が替わった瞬間に当該月のタスクを終わらせてしまう

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「早く終わらせることができる事柄はなるべく早く終わらせたい」

私はそのように考えることが多いです。

それは、例えば、

「2月1日~2月末日までにやらなければいけないこと」

といった形で、

当該月においてやらなければいけないタスク

が生じた時にも当てはまります。

この手の話は確定申告の件とも似ていますが、

取り敢えず、締め切りまでに何とか間に合えば良い

という話でもあるので、

「まだ、2月1日だから大丈夫だろう」

という形で非常に油断しやすいのが曲者だと考えています。

「まだ、2月1日だから大丈夫だろう」

「まだ、2月2日だから大丈夫だろう」

「まだ、2月3日だから大丈夫だろう」

「まだ、2月4日だから大丈夫だろう」

……

といった形でズルズルと先送りされてしまう可能性があったりします。

もちろん、タスクの内容によっては、

「2月1日に対応するよりも、2月末日に対応する方が実は得」

というものがあったりするので、

その手の話の場合には、

敢えて、すぐに取り掛からずに先送りすることも確かにあります。

しかし、そのような場合というのは正直そこまで多くはないというのが私の実感としてあり、

実際には、早めに着手した方が、失敗した場合のリカバリーも含めて、最終的に良い内容に仕上がることが多いです。

良い内容に仕上げてくる人というのは、大抵の場合、着手が早く、

実は、最初の段階でどのように対応するべきか見通しぐらいは立てている場合が多いです。

そのような場合もあるので、

なるべく早く着手だけはしておいた方がいい

という感覚があります。

また、月が替わると、

「もう〇月か……」

と私たちの意識がなんとなく変わりやすいというのもあります。

せっかく、そのような意識が芽生えやすいタイミングでもあるので、

月が替わった瞬間に当該月のタスクを終わらせてしまう

という意識をつけておくことも重要なのかなと感じます。

あなたの中で、

「2月1日~2月末日までにやらなければいけないこと」

がもし存在するのであれば、

早めに手を付けてしまうことをおススメします。

早めに手を付けてすぐに終わるとは限りませんが、

早めに着手することによって余裕が生まれ、普段よりも良い結果が生じる可能性は高いでしょう。

月が替わった瞬間に当該月のタスクを終わらせてしまう

という意識はその意味で非常に大切だと感じます。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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