毎年の傾向として、日本の、特に東京では、
10月になると急激に気温が下がる
ため、
このタイミングで、
「ああ、夏が終わったら急に冬っぽくなってきたな」
と感じる人も多いでしょう。
それと同時に、
「そういえば、今年ももうすぐ終わってしまうのか」
という感覚になる人も多いのではないかと思います。
やはり、
冬が来た=もうすぐ今年が終わる
という感覚の人も多いからでしょう。
しかし、冷静に考えると、例えば、10月中旬の時点では2023年は残り2.5か月ほどあります。
3か月には満たないのでこれは大した期間ではないと感じる人もいるかもしれません。
そうはいっても、簡単な内容であれば、ある程度できる、という期間でもあります。
繰り返しますが、まだ2023年は残り2.5か月ほどあります。
新しいことを始めたり、目標を達成したりするために十分な時間があります。
これは新しい計画を立てたり、目標を実現したりするための良い機会かもしれません。
どんなことに取り組むかについて考え、行動に移すことで、2023年をより有意義な年にするチャンスがまだあります。
「2023年はここまで十分頑張った!」
という人もいるでしょうし、
「2023年は結局あまり進まなかったな……」
と後悔をし始めている人もいるかもしれませんが、
あなたがどちらの状況であっても、
まだ2023年は残り2.5か月ほどあります。
1シーズン弱はあるので、これを機に今年やり残したことがないかといったことを考えてみるのが良いでしょう。
ここで、もうひと踏ん張りすると、2024年に向けてスムーズに移行できることもあるでしょう。