【第1202号】災害はタイミングを選ばず容赦なくやってくる

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2024年元日に地震が起こった、というニュースを見て、まず第一に、

「災害は本当に容赦がない」

「タイミングを全く選んでくれない」

などと思ったものです。

人によっては、

「明けましておめでとうございます。今年も良い年になりますように」

と口にした矢先の出来事だったかもしれません。

まさに一寸先は闇とも言うべき事態でしょう。

恐ろしい話です。

避難が必要な人はまずは生き残ってほしいですね。

地震が起きたというニュースを見て、私自身も防災対策がしっかりとしているか、どこか改善できる点はないのか、という視点で周辺環境を見直しました。

備蓄品がやや減っていたりしたので、補充などもしていました。

油断していると食料に関してはいつの間にか賞味期限切れになっていたりするので、新しいものを仕入れるなど、定期的な見直しが必要だと改めて痛感しました。

地震のあるなしに限らず、2024年以降は物流に関してかなりひっ迫することが予想されるため、平時の際にどれほど物理的な対策ができるかがカギを握ることになるでしょう。

また、元日は、初詣などに出かける人も多いので、人混みの多いところにいた人は大変だったかもしれません。

新年に新しい崇高な目標を立てていた人もいるかもしれませんが、

何はともあれ、

「取り敢えず、生き残る」

「取り敢えず、死なないようにする」

ということに勝るものはありません。

地震に関しては、まだまだ予断を許さない状況ですが、改めていつやってくるかわからない災害に対しては身が引き締まる思いです。

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