軽い気持ちでyoutubeアプリを昨日削除しましたが想像以上に苦しんでいます。
何故消してしまったのかと小1時間後悔していました。
何故、昨日の私はあんなに軽い気持ちでyoutubeアプリを削除してしまったのか、と。。。。。
容赦なさすぎやろ、、、と。
まるで、突然はまっていたゲームを親に軽い気持ちで取り上げられてしまった子供のような気分です。
いや、もう本当に、軽い気持ちでアプリを削除しましたが禁断症状が本当にものすごいです。
思えば、youtubeアプリを削除した当日はまだ大丈夫でした。
まあ、削除してしまったし、youtube見れないのはしょうがないなと。
危機が訪れたのは翌日である今日の朝でした。
まず、朝、目が覚めるわけです。
そうしたら寝ぼけたままの頭で、ふと思いました。
さて、スマホで動画を見るか、と。
そうしたら、まあ、当然ですがスマホの中にyoutubeアプリがないわけですよ。
自分で昨日削除したのでアプリがないのは当たり前なのですが、
これが想像以上に衝撃でした。
え、嘘でしょ。あ、そうか。削除したんだった。
え、動画、見たいのに……
と思いました。
そして、同時に胸のあたりがざわざわ……ぞわぞわ……する感覚に襲われました。
手こそ震えませんでしたが、そこから心が震えっぱなしでした。
想像以上に私はyoutubeに依存していたようです。
あ、これが禁断症状というやつか……
と思い目の前が真っ暗になりました。
そこから、しばらく頭の中が
動画見たい、動画見たい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、BGM聞きたい、
で占拠されてしまっていました。
ちなみに、私はyoutubeで主にゲームのBGMを聞くことでテンションをあげることが多いです。
いわゆるyoutuberによる実況中継などはほとんど見ません。
アルコール依存症などから抜け出すのはかなり大変だということはよく聞いていましたが、それよりも有害性が一応劣るYoutubeでもここまで強い心理的作用を発揮するのかと思い非常にびっくりしました。
同時に、昨日のyoutubeアプリを削除した私はいわゆる「大人」な私、すなわち、理屈上youtubeなどを見ている場合ではない、時間の無駄。という理性的な判断をしていたはずなのに、一晩寝て起きた瞬間に、「子供」な私、すなわちyoutubeのような楽しいコンテンツを消費したいという感情的な自分がわかりやすく出てきたことに衝撃を覚えました。
そのため、冒頭に書いたように、突然はまっていたゲームを親(=昨日の自分)に軽い気持ちで取り上げられてしまった子供のような気分になりました。
youtube断ちの禁断症状に耐え切れず都合の良いルールを作ってしまう
あまりにもyoutubeを見ることに対する強い欲望、もとい衝動性を自分の内から強く感じたので、
自然に、youtubeを見る機会をなんとか作りたいという結論ありきの大変都合の良いマイルールが勝手に新しく出来上がりました。
すなわち、私の手元にあるスマホにyoutubeアプリを復活させることはできないのですが、他の手段でyoutubeを見ることができればいいのではないか、と自然と考え始めました。
そう、自分が持っているスマホからyoutubeを見ることができないのであれば、
外にあるパソコンからyoutubeを見ればいいのではないか、と。。。。。
いや、依存しすぎでしょ笑、という話なのですが。。。。
そして、恐ろしいことに土日構わず合法的にyoutubeが視聴できる場所って「職場」しかないわけですよ。
おかげで仕事でもないのにもかかわらず職場に行かざるを得ないという非常に間抜けな図式が出来上がりました。
日曜日にこんなことしているなんて、なんて完成された社畜なんだ……
たかが、youtubeアプリを削除しただけなのにとんでもない効果。。。
依存症というのは怖いですね。。。。。
このyoutube断ちの試みはいったいいつまで持つのか、あえなく破綻してしまうのか、今後も注視していきたいです。