【まとめ】都心に住みながら「相場の範囲内で」なるべく賃貸物件の家賃を下げる方法【10000文字over】

不動産

前回のブログに書いたとおり、今後は相場という既存の世界を超えて家賃を下げる計画、決意を固めました。

したがって、今回は「相場の範囲内で」私が今まで心がけてきた都心に住みながらなるべく家賃を下げる方法を私なりに纏めたいと考えています。

①そもそも、そんなに高い家賃を広い空間にかけるべき理由があるのかと考える

まず、確実に言えることは、ミニマリストになれば家賃を下げることは格段に容易になります。

本当に、広い家=快適、幸せと本当に言えるのかを真剣に自問してみましょう。

家が広ければ快適な生活を送れると思うかもしれませんが、それは気のせいでしかない可能性があります。

もしかしたら「広い家に住んでいる素晴らしい私」「高い家賃で良いところに住んでいる素敵な私」というものに酔っているだけではありませんか?

「高所得者だからこんなに良いところに住むことができているんだ」と友達にドやるための見栄のために家賃を払っていないでしょうか?

そもそも、あなたは家にそんなに長い時間いるのでしょうか?

まずは、一日の内、自分自身が実際に何時間どこで過ごしているのかを計測してみましょう。

例えば、平日の朝7時に出勤をした場合、その後家に帰ってくるのが夜19時だと仮定してみましょう。

この時点で自分自身の身体が家の中に存在する時間は多くても12時間となります。

外にいる時間が12時間となり、自分自身の身体を持って物理的に使用している時間は家の中と外で半分半分となります。

土日はどうでしょうか?もしかしたら、家の中にずっといるかもしれませんね。そうすると、24時間×2日は自分の家の中に土日はいるかもしれません。

このように考えると、平日は12時間×5日、土日は24時間×2で合計で108時間を家に使っていることになりますね。

もし、土日も平日と同様に家の中にいる時間が12時間しか無かった場合は、12時間×7日で84時間となります。1週間はちょうど168時間あるのでその半分になります。

まずは、このように、実際に自分自身の身体が家の中に存在する時間を計ってみましょう。

思ったよりも、多かったり少なかったりするはずです。

上記の例は、おおよそ家と家の外にいる時間は半分ずつの場合を想定しています。

私の場合は半分どころではなく、家の外にいる時間の方が圧倒的に長いです。

そのような人の場合、家賃にコストをかけるべき理由は比較的少なくなると思います。

まず、このような形で家賃にコストをそもそもかけるほどの理由が見いだせるのかを考えましょう。

ずっと、家にいてめっちゃ快適に過ごせているよ!という人はおそらく現状に大きな不満はないのではないかと思います。

しかし、家にあんまりいないのに、それにも関わらず家賃が高いと感じている人は、思いの外多いのでは無いのかと思います。

このように一度計算してみて、

「本当にこんなに家賃を払うべきなのだろうか?」

そんな問題意識が高まってきたら次のステップに行きましょう。

②家の中でずっと使っていない物が存在しないかチェックし断捨離する

簡単にいうとお片付けをしましょう、という話です。

家の中でずっと使っていないかどうかの判断基準は

「ここ1年で使ったか?」

これだけです。季節性のある物などがありますので、1年という設定にしています。

例外として、災害対策の備蓄品などは1年では考える必要がありません。

というか、災害対策の場合は捨てることは推奨しません。

まずは、基本的に「これはここ1年で使ったか?」と考えましょう。

そうすると、家の中にあるものの中でよく考えたらここ数年全く使っていない物が出てくるはずです。

それは捨てましょう。

思い出深い物で捨てにくいと感じた場合は、スマホで写真を撮ったりスキャンしたりして、思い出だけは確認できるようにしつつ捨てるのがおすすめです。

本などもできればデジタル化しましょう。BookScanなどの、紙媒体の本を電子化するサービスが今はあります。

なぜ、必要がないものを捨てることが重要であるかというと、物というのはそこに存在するだけでその空間を使用する羽目になるからです。

そして、自分が使用しないのにもかかわらずそのまま放置していることは、その使用していない物を保管するための空間を使用することになり、これが家賃にも反映されることになります。

例えば、20平米の部屋で8万円の家賃を毎月払っていたとしましょう。

実は全く使用していなかったのにも関わらず、その物を置くためだけに使用していた空間が2平米もあったと仮定します。

そうすると、単純な計算をしてしまった場合、その使用していない物を置くための空間を確保し、その事実上の保管料のためだけに2平米分の家賃8000円を毎月支払っている事になります。

一日に換算すると、8000円/30日で約266円分を毎日余計に家賃を払い続けていることになります。

このような使っていない物のために高い家賃を本当に払うべきだと感じるでしょうか??

いいやそれでもかまわない、という人は問題がありませんが、これだけのコストが使っていないものにかかってしまうという現実を直視することは重要です。

③使っている物同士が多機能性のある商品と代替できないのか検討する。

例えば、電子レンジとトースターを両方使用している家庭があったとします。

そうすると、電子レンジとトースターそれぞれの家具のための空間が必要になるのです。

電子レンジとトースターについてそれぞれここ1年以上使用しているのであれば、②における断捨離の対象にはなりません。

しかし、よくよく調べると「トースター機能も付随している電子レンジ」というのは見つかるはずです。

そのような電子レンジを使うようにすれば、単機能の電子レンジとトースターをそれぞれ別に購入したまま、それぞれの家具のための空間を使用する必要がありません。

2台分を置くために必要な空間を1台分にすることが可能になります。

そう、多機能な商品を使用することによってそれぞれの必要な物を保管するために要する空間を節約することが可能になるのです。

まずは、そのような商品が実は存在しないか探してみましょう。

数年前になかったとしても今は色々な便利な商品が発売されているので見つかる可能性があります。

私の場合は、フライパン+鍋+電子ケトルという3種類の機能を併せ持つ「マルチポット」という商品を導入し、元の3つの商品は処分しました。

手元の取っ手の部分もない商品なので非常にスタイリッシュで、しかも、コンパクトなので、使用する空間を大幅に節約することが可能です。

他の例で行くと、格納式デスクベッドという商品もあります。

これは、ベッドとデスクの機能を併せ持つ商品で、回転させることでベッドとデスクの間でトランスフォームすることが可能な商品です。

通常、私たちはベッドを使用する時間とデスクを使用する時間は重複しないため、このような商品を使えば非常に効率的に空間を使用することができます。

似たようなコンセプトの商品にシステムベッドというものがあり、デスクが下でベッドが上にある商品がありますが、それだとちょっと気持ちの上で使いにくい場合には、格納式デスクベッドという商品がおすすめです。

もっとも、この格納式デスクベッドの弱点は、値段がかなり高く、約60万円はするようです。

手軽に手が出せるような値段ではありませんが、こういうものも存在すると知っておくと検討の幅が広がるでしょう。

このように、多機能な商品を導入する際には導入コストがかかってしまうという弱点はあるものの、その分必要な空間を削ることが可能になるため、頭の隅にアイデアをストックしておくだけでもかなり違ってくると思います。

このように、多機能な商品と代替できる物がないか、検討してみましょう。

④稼働量が低い家具は小型化、コンパクト化できないか検討する

ところで、あなたは冷蔵庫は使用する派の方でしょうか?

おそらく多くの人は1年に一回以上は使用しているのだと思われます。冷蔵庫。

しかし、冷蔵庫の中のどのぐらいの容積を活用できているでしょうか?

家族ならばいざしらず、一人暮らしの人は一度チェックしてみましょう。

例えば、一人暮らしの人のための冷蔵庫は通常90Lから120Lの製品が多いと思います。

そのうち、どのぐらいのスペースを使っていますか?

例えば、3段ある冷蔵スペースのうち、1段しか使っていなかったりしないでしょうか?

扉の部分の飲み物置き場のところにもいつも使用している形跡はあるでしょうか?

また、一年中そもそも使用していますか?

例えば、夏だけアイスクリームを保存するためだけに使っていたり、ビールをちょっと冷やしたいから入れていたりしませんか?

そのために比較的大きめの冷蔵庫というのは本当に必要なのでしょうか?

ちょっとしたタイミングでちょっとしたスペースを使うだけであれば、必要な時期になったらちょっと取り出せるレベルのコンパクトな冷蔵庫を検討しても良いはずです。

調べてみると、冷蔵庫については4Lレベルのものから存在するようです。

生活習慣にも依りますが、そもそも冷蔵庫を使っているとしてもそこまで大きな容積を一年中使っているのかチェックしてみましょう。

意外と使っていないのではないでしょうか?

因みに、冷蔵庫というのは夏場においてはエアコンの次に電気代を消費する商品らしいです。

たまに冷蔵庫を使うような方であっても、使用頻度や稼働スペースが少ないのであれば、思い切ってコンパクト化しましょう。

そのための製品も今はたくさん出ているので一度確認してみることをお勧めします。

このように、使用頻度が低かったり稼働量が少ないものについては小型化、コンパクト化することによって、その家具に要する空間もその分節約することが可能になります。

ここでは冷蔵庫で例を出してみましたが、他の製品でも同じ事が言えないか要チェックです。

同じような視点で参考になるのは災害用の商品や、車中泊の人たち、他にはアドレスホッパーの人たちが活用している商品です。

緊急時に身軽に目的を果たすためのコンパクトな商品が紹介されていることも多いので、このような人たちが発信する情報も要チェックでしょう。

⑤「家具の設置のために必要な空間」と「家具の活用のために必要な空間」の区別を付けて空間を効率的に使用できているのかチェックする

①から④のステップを踏んできた方は、おそらく自分の部屋の中には不必要な物はほとんど無くなってきたのだと思われます。

したがって、残りの本当に必要な物で暮らしていくことができる賃貸物件を探すための土台を創りあげている状態だと思います。

しかし、ここで一度立ち止まって見てさらにチェックして欲しいところがあります。

それは、必要な物だけが家にある状態でも、家の空間を効率よく使用することが果たしてできているのか、ということです。

どういうことでしょうか?

まず、冷蔵庫を思い浮かべてみてください、一人暮らしの人用の冷蔵庫でOKです。

おそらく、横45cm、奥行き60cm、高さ120cmぐらいの大きさだと思います。

さて、この冷蔵庫を置くための面積はどのぐらい必要になるのでしょうか?

単純に考えれば、まずは、45cm×60cmは必要になりそうです。

しかし、実際に引っ越しなどをする際に必要なのはそれ以上の面積であることが分かると思います。

何故なら、45cm×60cmというのは冷蔵庫という家具を設置するために必要な面積に過ぎず、実際に冷蔵庫を活用するためには、手元にドアを引くタイプの冷蔵庫の場合、手元の空間も必要になるからです。

従って、冷蔵庫のように、「家具の設置のために必要な空間」と「家具の活用のために必要な空間」というのは厳密には異なります。

これはドラム式洗濯機のように前開き式の家具である場合によく問題になります。

そして、実際には、「家具の活用のために必要な空間」を用意する必要があるのです。

だからなんなんだと思うかもしれませんが、重要なのは、「家具の活用のために必要な空間」というのは必要ではあるものの、しかし、24時間365日必要な物ではないと言うことです。

すなわち、「家具の活用のために必要な空間」から「家具の設置のために必要な空間」を引いた分の空間というのは、偶に使用する必要があるものの、いつでも使用するわけではないということです。

例えば、冷蔵庫の場合、一日に何回かドアを開けることがあっても、一日中ドアを開け続けるということはさほどないはずです。あったら電気代を相当喰っているはずなのでおすすめはしません。

したがって、ドアを開けるために必要な空間というのは確かに必要ではあるものの、常に必要な訳ではないのです。

そうすると、冷蔵庫のドアを開けるために必要な空間は、冷蔵庫を空けるタイミング以外のタイミングでは他の用途に使用することが可能です。

ここで例えば、冷蔵庫の反対側にドラム式洗濯機が存在する場合、同一空間において、冷蔵庫のドアを開けるために必要な空間と、ドラム式洗濯機を開けるために必要な空間を兼ねることが可能になります。

これに加えて例えば、直角方向に洗面台が置いてある場合、洗面台を使用するために必要な空間と、冷蔵庫のドアを開けるために必要な空間と、ドラム式洗濯機を開けるために必要な空間を同一空間において兼ねることが可能になります。

このように、「家具の活用のために必要な空間」から「家具の設置のために必要な空間」を引いた分の空間というのは実は多重に使用することが可能であり、このような設置の仕方ができていると家具を同時に使用しないという前提は置く必要はあるものの、空間を効率的に使用することが可能になります。

これは理論上3つぐらいまでは同時に使用することが可能になると思われます。

他の例で行くと、縦の空間を適切に活用できているのか、というのも問題になります。

有名どころでいうと、冷蔵庫の上に電子レンジを置く場合ですね。

飽くまでも、問題は土地という平面上の制約の中で闘う必要があるという点に注意です。

縦方向に空間を活用すると、床から天井まで活用することが可能です。

私はあまり好みではないのですが、ロフト付き物件などは一応縦の空間を物置として使えます。

このような試みは言い換えると生活動線がしっかりと活用できているのか、という問題でもあると思います。

このように、なるべく必要な平面が少なくなるように効率よく空間を使用できているのか、という点をチェックしてみると意外なことが分かります。

すなわち、今まで25平米の物件に住んでいたとしても、上手く設置をすれば、もっと狭い平米数の物件にも住むことが可能であると言うことがわかることがあるのです。

このように、適切に空間を活用することができてくると、必要な平米数が減るため、賃貸物件もかなり探しやすくなります。

⑥必要な家具や物を搬入し活用するための空間を適切に計って数字で覚えておく

「え?計るだけ?」

と思われるかもしれませんが、案外重要なので、⑥として挙げました。

そもそも引っ越しをするときに何を考慮して物件を見るのかどうか、ということを考えた場合、必要な家具や物が全部入るかどうかというのは気になりますよね。

この時、何センチあれば確実に全部入るということを知っておくだけでも、意思決定のスピードが格段に速くなります。

もっと言えば、内見して一瞬

「あれ?もしかして狭いのかな?」

と目で見て感じたとしても、メジャーで部屋の大きさを測ってみて、十分に足りるということがわかればその時点で引っ越しを決断することが可能になります。

このように、単純に数字を知っておくだけでも選択肢はかなり広がります。

また、お得な物件というのはすぐに他の人に取られてしまう可能性があります。

したがって、良い物件というのはスピード勝負の側面もあるため、即断即決できるだけでもライバルに勝つことが可能です。

案外、決断のスピードというのは良い物件をつかむための勝敗を分ける面もありますので、

その前提として数字として目安を頭にきっちり入れておいて、この広さなら決められる、この設備ならば大丈夫、という事を覚えておくことが重要になります。

⑦そもそも何故都心に住みたいのか考え、条件を満たせる立地を考える

①から⑥のステップを踏んできた人は大分自分の家から物がなくなってきた上で、自分にとって必要な部屋の設備や間取りが把握できてきたと思われます。

やはり、どうしても広くなればなるほどその分家賃は高くなりがちですので、

「自分には○平米はどうしても必要」

「自分には○という家具は絶対に必要」

「自分には○という設備は絶対に必要」

などといった固定観念を一度疑うというプロセスを経ることが重要です。

これはミニマリストへの道と似ている部分もあると思います。

このように空間を効率的に使用する方法を自分の中で確立できてきたところで、次に必要になるのは、「立地」に関する考察です。

まず、そもそも、何故自あなたが都心に住みたいと思っているのか、今一度考え直してみましょう。

「あれ?都心で家賃を安くする方法を考えるんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、やはり、地価が高い場所というのはどうしても相場の問題として家賃が高くなりがちです。

したがって、そもそも何故自分が都心に住む必要があるのかどうか落ち着いて考えましょう。

その必要性を自問した上で、出てきた要素があなたが立地に求める要素であり、それに沿った範囲で賃貸物件を探すことになりそうです。

なぜ、都心に住みたいのでしょうか?

①まず、勤め先が都心にある場合は、単純に通勤時間が短くなりやすくなりますね。

しかし、人によってはもうリモートワークできるからという理由で、この要素が大して重要ではないかもしれませんね。

また、意外と東京以外の県に住んでも通勤時間を考えたら大きな問題が無いパターンもありそうですね。

交通の便が良い東京近郊の県に敢えて住んでいる人もいるくらいです。

②休日に毎回遊びに行きたい場所に近い場所にいたい、という理由もあり得ますね。

もし、毎週のように同じ場所に行くことが必要な趣味などがあるのであれば、その場所の近くの立地にしておくということは重要でしょう。

他の考え方としては、毎週同じ所に行きたいわけではないけれども、毎回行きたいところが変わってもそれぞれの場所から一番近い場所になるべく住んでおきたいという理由で都心を選ぶこともあり得ますね。

③銀行などの金融機関からの融資の関係で都心に住まざるを得ないという場合もあり得そうですね。

これは事業者特有の縛りかもしれませんね。

④学区の問題で特定の住所に住まざるを得ないという場合もあり得そうですね。

このように、考えていくと色々と都心に住むべき理由というのは見いだせてくると思います。

因みに私の場合は、

⑤災害リスクへの対策が比較的容易だから

⑥最新のより良い行政・民間のサービスの恩恵を受けやすいから

⑦大型の書店がたくさん存在し、書店における本との出会いを増やしやすく、読書によって学べる機会を増やし、自己投資をする機会をより多く確保できるから

という点を重視しています。

このように、自分が何故都心に住みたがっているのか一度抽出してみて、その要素を満たせる場所でかつ比較的家賃相場の低いところを狙うという動きになるでしょう。

⑧駅からの距離についてどこまで妥協できるのか考える

次に重要な「立地」の要素としてはやはり、都心の場合は駅からの距離でしょう。

一般論としては、駅から徒歩8分以降になると急激に人気が無くなるため家賃が下がりやすい傾向にあるようです。

自分の場合はどこまで行けるのかどうか、まずは考えてみましょう。

その際に、考えてみると良いのが、自転車を使用するのか、ということやシェアリングサイクル、シェアリング電動キックボードなど、のお手軽な乗り物をどこまで使用するのか、という辺りでしょう。

自転車を所有するという方法は古くから使われてきました。

最近では、シェアリングサイクルのポートが存在する範囲も広くなってきているので、まずは、このようなサービスを使用してみて自分にとって使いやすいかどうか試してみましょう。

最近では一部自治体で電動キックボードも解禁されてきているので、そのような形でお手軽な乗り物を使いこなせるかどうかまずは試してみて、使いやすいと思ったら、駅からちょっと遠目の物件も視野に入ってくると思います。

このように、交通の便に関する策が次々に出てきているので、

例えば、

「自分は駅徒歩5分以内じゃないと無理」

という感覚があるのであれば、その固定観念をまずは疑ってみましょう。

意外と、大丈夫な場合もありそうです。

上記のように、昔とは異なる交通手段もどんどんできてきているので、それを取り入れることが可能かどうか一度検討してみましょう。

⑨賃貸物件の検索条件に出てくる「拘りポイント」に本当に拘る必要があるのか落ち着いて考えてみる

このように、いよいよポータルサイトなどに検索するときには、検索条件を入力することがほとんどだと思います。

しかし、ここでも今まで自分が何気なく詳細条件に入れていたものが本当に必要なのか一度疑ってかかることが重要です。

「1Kじゃないとダメ、1Rは考えられない」

「築年数は20年未満じゃないと無理」

「2階以上じゃないと無理」

などなどいっぱいあると思います。

何故、これらが必要だと考えているのか、理由を書き出してみましょう。

例えば、1Rだと嫌な理由に「料理のにおいがベッドの方まで来てしまう」などがあると思いますが、近年の生活習慣の中でにおいが充満するような料理をした機会がどのぐらいあるのか改めて数えてみるのも良いかもしれません。

また、築年数についても、しっかりと管理されている物件は築30年であっても、綺麗にリフォームもされており、非常に住みやすいです。

したがって、私個人の考え方ですが、築年数だけで切り捨てるのはあまりよくないという考えです。

逆に築年数が比較的浅くても「ん?」となる物件があるくらいです。

また、特に女性は2階以上に住もうと考える人も多いようですが、物件によっては1階でも2階以上でも大して防犯リスクが変わらないような所もあったりします。

このようにどうして必要不可欠な条件なのか、と一度考え直してみて柔軟に考えることのできる条件がないかどうかも検討してみることが大事になりそうです。

こうやって考え直していくと、どんどん物件の選択肢が広がり、家賃が比較的安い物件も視野に入れやすくなります。

⑩繁忙期ではなく閑散期に賃貸物件を探す

不動産の賃貸物件の市場においては、一般的に繁忙期というものがあるようです。

おおよそ12月から3月頃あたりや9月頃と言われているようです。

この時期は需要が大きいので、オーナー側も強気の賃料設定をしやすいです。

逆に閑散期になるとさすがに入居者を確保しておきたいという意向が高まりやすく敷金礼金などを始めとした条件が下がりやすくなってきます。

したがって、この時期になるべく探さずに、例えば5月下旬頃のような比較的閑散期といわれる時機に探した方が、賃料を始めとした条件が下がる可能性が高まりそうです。

慣れている人は敢えてこの時機を狙って賃貸物件を探し回っているようです。

特段引っ越し時機に縛りがなさそうであれば、このように時機についても検討するのが良いと考えられます。

【まとめ】①一般的な人気に引きづられず、②固定観念を外し、今までの常識を疑う姿勢を持つ

以上を纏めると、

そもそも相場というのは人気によってできる物なので、基本的には、

「みんなが求めている物が本当に自分にとっても必要な物なのか?」

ということを疑う事が重要になってきます。

これを疑い、確たる理由を持って、みんなと違う行動ができれば、その分利益を得ることが可能になります。

このような姿勢を常に保って物事を探していけば、「相場の範囲内」で賢くお買い物ができるようになるでしょう。

今回は①~⑥においては、賃貸物件を探す以前の問題として自分の現在の生活を今一度見直す必要性について述べました。

すごく地味ですが、①~⑥があってこその⑦~⑩だと私は考えています。

お得な賃貸物件を探そうとする場合、どうしても、⑦から始めがちですが、実はそれ以前の①~⑥をどこまで真剣にできているかどうかによって大きく結果が左右されると考えられます。

「なんだか、家賃が高いなーこれ、どうにかならないかなー」

と考えている人は是非①~⑩について一度試してみることをオススメします。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人3年目。都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
社会人になったら労働しなければいけないと気づき恐怖する。
経済的自由のため、初年俸1000万円overの企業に入社し社畜化。
生活費年100万円、手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。
2020年7月金融資産2000万円を達成。
2021年4月金融資産3000万円を達成。

普段は個別の人の状況に応じたコンサルティングを1時間につき11万円(税込)で請け負っています。

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INTJ型20代女性「美紀」が経済的自由を目指すブログ/Blog of an INTJ-type woman in her 20s, Miki, aiming for financial freedom.

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