【第1221号】「ん?」「あれ?」と思った時は何かの対策が必要

リフレーミング
この記事は約3分で読めます。

普段の生活で何気ない日常を送っていると、

「今よりも、世の中が今後どのように便利になっていくのか想像もつかない」

と感じることがあります。

このように感じるときというのは、

今の状況に特段の不満を感じていない時

でもあります。

何も不満を感じていないからこそ、今後どのように世の中が便利になり得るのか、改善し得るのかが想像つかないのかもしれません。

しかし、常にそのような感覚が続くわけもなく、

時折、

「ん?」

とか

「あれ?」

と感じるときがありますよね?

例えばそれは、

「何故この作業にこんなに時間がかかるのか」

と感じる時かもしれませんし、

「何故○○をやりながら××をやることができないのだろうか」

と感じる時かもしれません。

あるいは、

「何故、この場所で××ができないのか」

と感じる時かもしれませんね。

例えば、私の場合、

「何故、これがわざわざ郵送で送られてくるのか」

と感じるときが頻繁にあります。郵送物が届いた時ですね。

世の中はペーパーレス化が進んでいるはずなのに、

「なぜこれが郵送で送られてくるのか」

と感じるのですね。

大抵の場合、郵送物というのは最終的にはゴミとなって処分せざるを得なくなるため、

よほど重要な物でない限りは、できれば受領したくないものです。

紙媒体の場合、保管にもコストがかかりますからね。

最近は、民間ではペーパーレス化を進めてくれているところも増えてきましたが、

特に行政官庁などの場合、

「なぜこれをわざわざ郵送で送ってくるのか」

「前例踏襲しているだけではないか」

と感じることが多いです。

こういった状況を目の当たりにするたびに、

「ん?」

とか

「あれ?」

という違和感を感じるのですね。

このようなレベルの話であっても、違和感を感じたらそれは大事にした方が良いでしょう。

このようなことをきっかけに、

「郵送物が来たらそれをPDF化してメールなどに自動で報告してくれるサービスやシステムを導入しよう」

とか

「そもそも、郵送物をできる限り減らすための今から可能なアクションはないだろうか」

といったことを考えることができるからです。

このように考えることによって、何らかの改善策のアイデアが出てくることがあるので

少しずつではありますが、より便利な生活が可能になることでしょう。

普段の生活ではなかなか意識することが難しいですが、

「ん?」

とか

「あれ?」

という小さな違和感を大事にしましょう。

そこから、改善策が見いだせるかもしれないのです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
(※好評につき2024年10月1日から5500円(税込)値上げしました)

mikimikiをフォローする
twitterの表示
リフレーミング
mikimikiをフォローする
INTJ型女性による皆既日食への歩み
タイトルとURLをコピーしました