【第629号】生活のために仕事するフェーズ→学びのために仕事するフェーズ

リフレーミング

人生の中では、

時折、

自分の周りの人たちの状況は大差ないはずだけど今までと見える景色が急に変わった」

と感じる瞬間というのがあります。

感じ方とともに、価値観が急に変わることもあります。

それは例えば、

「この試験に受からなければ」

と頑張ってそれが達成された場合もそうでしょうし、

そのようなわかりやすいイベントが特になくとも、

「今までとなんだか感じ方が変わった」

と、ふと思う時があるのです。

他の例でいうと、

今までは、時間や健康を犠牲にしてでも、お金を求めていたのに、

今度は積極的にお金を使って時間や健康を勝ち取りに行きたい

と感じるようになったりもします。

最近私が特に考えることは、

「一体何のために勤め先で働くのか?」

ということです。

一般的に勤め先で働くということは、

自分の持っている時間を勤め先に譲渡する行為です。

自分の寿命を他人に差し出すことで対価として主に金銭を得ているということですね。

場合によっては長時間労働などにより健康も差し出す必要も出てきます。

多くの人は、

生活費を得るために勤め人として勤め先で働かなくてはいけない

という状況に置かれています。

お金が足りないからこそ、嫌な仕事ばかりであっても勤め先をやめるにやめられないと悩んでいる人もいるでしょう。

しかし、この前半部分の

「生活費を得るために」

という目的が

ある日から不要になった場合どうなるでしょうか?

つまりは、

今までは、

生活のために、生存のために仕事をしていたのに、

生活費を得るために勤め人として勤め先で働かなくてはいけない

という暗黙の前提が崩れてしまった場合、

例えば、資産所得で生活費が補えるという状態に至ってきた場合、

必然的に、

「一体何のために勤め先で働くのか?」

という問いにぶつかることになります。

今までは、報酬としての賃金に着目していたのに、

「一体何のために勤め先で働くのか?」

ということを改めて考えると、

それは、

「勤め先から得られる仕事の報酬とは賃金以外には何なのか?」

ということを改めて考えざるを得ません。

人によっては、

「無職だと世間体が悪くて困るから」

という社会的地位に着目してそれが報酬だと認識している場合もあります。

人によっては、

「職場の人と仲がいいから」

という人間関係に着目してそれが報酬だと認識している場合もあります。

人によっては、

「勤め先からより多くの仕事を任されたいから」

という仕事大好き人間もいます。

このように、

「勤め先から得られる仕事の報酬とは賃金以外には何なのか?」

ということを考えてみると、

改めて、

なぜ自分はわざわざ仕事をしているのか?

仕事を通して自分は人生で何がしたいのか?

ということを考えるきっかけとなり、

今までと見える景色が変わってきます。

人によっては、

「自分一人ではできないような仕事を他の人としたい」

という動機もあるかもしれないですし、

私の場合は、

「自分一人だけでは学べないようなことを学ぶために勤め先で仕事をして、自分の能力をさらに高めたい」

と考えています。

これはすなわち、

生活のために仕事するフェーズ

から

学びのために仕事するフェーズ

に大きく移行した

とも言えるでしょう。

正直、傍から見ているとやっている行動は大差ないかもしれません。

しかし、自分の中で物事に対する見え方が変わってくると、

人生には色んな意味づけが可能なのだと改めて感じることができるようになります。

今まで当たり前だと感じていた、固定観念も解除されることがあります。

このような、

自分の人生のフェーズが大きく変わった

ともいえる大きな出来事に出会った時、

人は

頑張ってきてよかった

生きてきてよかった

と感じるのかもしれません。

フェーズが変わる瞬間に立ち会うことは、

進学や就職など様々なイベントが勝手に用意されている幼少期と違って、大人になってから以降は意識しない限りは少なくなりがちです。

だからこそ、大人の中には

「ここ数年つまらんな……特に何も変わらんな……」

と感じ続けてしまう人も多いのでしょう。

しかし、

自分の人生のフェーズを変えたい

と願い続けてそれを達成できた時は、

大人であっても幼少期のように

ワクワク

した気持ちを得ることができます。

それが、

「自分の周りの人たちの状況は大差ないはずだけど、今までと見える景色が急に変わった」

と感じる瞬間にやってくるのです。

人生をいつも楽しんでいる人

というのは、

きっと、

このように、

人生のフェーズが何回も変わっている、変えている人

なのでしょう。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人4年目かつ会社経営者(法人2期目)。
投資歴5年。タロット占い鑑定歴11年。
都心住まいの独身女性。

社会不適合者。
不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。
高校生の頃は家出経験も。
社会人になったら労働しなければいけないと気づき恐怖する。
経済的自由のため、初年俸1000万円overの企業に入社→外資系に転職し年棒UP
生活費年100万円、手取り月収貯蓄率90%overを一時期達成。

普段は①個別の人の状況に応じたコンサルティングを1時間につき11万5500円(税込)(※好評につき2022年4月1日から5500円(税込)値上げしています)で、
②音声通話によるコンサルティング2時間枠ごとに89,800円(税込)で請け負っています。

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INTJ型女性「美紀」による皆既日食への歩み