勤め人の癒やしグッズ、栄養補給剤を他の人に「お守り」としてプレゼントしました

コミュニケーション
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ふと、物を整理していたところ以下の栄養補給剤が出てきました。

これを見た瞬間に

「あ、これは勤め人の癒やしグッズじゃないか」

と思いました。

勤め人の癒やしグッズと言えば、お酒、マッサージ機、などが他にも存在します。

以前にも触れたとおり私の場合マッサージ機は既に処分しています。

ストレス過多の現代社会において勤め人がストレスの元を絶つことができない場合に頼らざるを得ないものがこの手の「勤め人の癒やしグッズ」です。

私はこのような対症療法的な「勤め人の癒やしグッズ」をむやみに収集するのではなく、ストレスの元となる根源的な原因の撲滅にアプローチすることをオススメしています。

そして、この栄養補給剤ですが、手元のデータを調べたところ2,3年前に私自身が2500円程度で購入していることがわかりました。

購買の記録がしっかりと自動で残っているんですね。

現代の技術は本当に恐ろしいほど便利です。

おかげでこのような商品を自分自身が過去に購入してしまっていたという黒歴史がまたしても判明してしまいました。

しかも、画像の通り、購入したまま未開封の状態で放置していたようです。

全く稼働していません。

何故ならば、もう既に私自身は勤め人特有のストレス原因をかなりの割合で撲滅しているため、使う必要が無いからですね。

そして、私はその物の稼働率によって処分するか否かをすべて決めているのでこの栄養補給剤は典型的な処分対象です。

何故このような購買活動を私はしたのか?と改めて思い出すと、やはり当時はストレスまみれだったからという理由が大きかったです。

どうしても力が出ない場合に備えてせめてこれを買っておくことが「備え」になるのではないか、と考えていました。

しかし、それは頑張れば避けることができる事故に対する「備え」でしかなかったのです。

当時は頑張れば避けることができるとは思っていなかったため、いざというときのために「備え」ていたわけです。

そのように考えてみると確かに購入当時には意味があり、これは1種のお守りのような存在でした。

他の言葉で言うと、保険に近い存在かもしれません。

しかし、根本原因を撲滅し、状況を変えることができた今となっては、私にとって不要なものとなってしまいました。

したがって、このような「お守り」はもはや私の手元に置いておくべきではなく、現地点においてより「お守り」を必要としている人のために役立てるべきだと考えました。

保険についてもよく言われる通りその保険商品が自分にとって必要な時には加入しておくべきですが、必要性がなくなってしまったときには解約するべきでしょう。

したがって、仕事で最近大変そうな後輩にこれはプレゼントすることにしました。

メルカリ等で売却するよりも私から直接あげた方がもらった本人も喜んでくれるでしょう。

せっかくかつて購入した物なので大事に有効活用したいところです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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