【第1140号】数か月後の「追い風」の予感を感じたら

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追い風、

向かい風、

無風、

風は、人の調子の良さや、運勢にまつわる比喩として使われることが多いです。

どこか調子が悪いときは、

「今は、向かい風が吹いている」

と思うくらい上手くいきませんし、

トントン拍子で物事が進んでいるときは、

「今は、追い風が吹いている」

と感じることでしょう。

できれば、常に追い風が吹いてくれると嬉しいのですが、それは、なかなか上手くいきません。

むしろ、追い風が吹いているときはそれを自覚できず、

向かい風が吹いているときにこそ、

「一体、いつまでこの向かい風が続くのだろうか」

と感じてしまうかもしれませんね。

それとは別に、

数か月後に来る「追い風」の予感を感じる場合

もあるでしょう。

それは天気予報のように、ある程度明確な根拠がある場合もあれば、

ただの直感

の場合もあるかもしれません。

しかし、もしそのような予感を感じた時は非常に良いチャンスに恵まれていると言えるでしょう。

一言で言えば、ラッキーです。

何故ならば、追い風を生かすことができる人というのは、追い風が来ることに備えて準備をすることができる人だからです。

特に、数か月後の追い風の予感がある場合というのは、

未来に対する希望を感じさせる分、気分も高揚しやすいですし、

ある程度時間もあるので、じっくり準備することも可能です。

特に、ゲームなどでは、

「××の期間では、ボーナス〇〇倍のチャンス!」

という形で「追い風」の存在が明記されやすいですが、私たちの人生の場合、明確にこのときにチャンスが来ると誰かが明確に教えてくれるわけではない分、このような予感を感じるということ自体が大切なことです。

数か月後の「追い風」の予感を感じたら、その予感を大切にし、新しい機会やポジティブな出来事に少しずつ備えることが大切です。

前向きな考え方を持ち、準備を怠らずに、未来に向かって進んでいくことが重要になります。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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