【第1243号】ずっと日向にいては枯れてしまう、たまには日陰にとどまることも大事

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あなたは日向と日陰、どちらが好きでしょうか?

雰囲気だけ考えたら、

キラキラしてそうな日向

かたや

ジメジメどんよりしてそうな日陰

といったイメージだけが先行し、

「日向の方がいいなあ」

などと感じることもあるかもしれません。

しかし、実際に経験したことがある人は、

「日向の下は確かにキラキラしているけれど、暑すぎて疲れる。日陰で休みたい」

と感じたこともあるでしょう。

同じように、世の中で脚光を浴びている人、すなわち、日向にいる人、というのは、傍から見ているとキラキラしているように見えますが、

「暑すぎてこのままでは枯れてしまいそう」

といったテンションに近いかもしれません。

もうずっと日向にいると日向の悪い面に徐々に体が蝕まれていくのです。

仕事の場合だと人気者はその分忙しくなり、負担が重くなりがちです。

それを知っている人は、

「たまには日向に出るのもいいかもしれないけれど、基本的には、涼しい日陰で過ごした方がいい」

といった具合に敢えて日向に出るのを避けている場合もあります。

ついつい脚光を浴びている人や、常に日の当たるところにいる人に対して羨ましくなってしまう時もあるかもしれません。

しかし、

実は、日陰にとどまってたまーに日向に出るくらいがちょうどいいのかもしれません。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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