【第1293号】5年間という歳月は侮れない

リフレーミング
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ふとしたタイミングで

1年間

3年間

5年間

といった区切りの事について考えます。

1年間というのもなかなか長いですが、3年、ましてや5年間ともなると、その長さに驚きます。

例えば、毎日6時間ずつ何かに取り組んでいる場合、

5年間かけると、合計1万時間を超えるため、

特定の分野についてある程度の専門性を得ることも可能でしょう。

振り返ってみて、

「この5年間で○○を得ることができた」

と実感できる人もいるでしょう。

それは非常に大きな成果であるかもしれません。

逆に言えば、

これからの5年間で何か一つ大きなことを成すこともできるため、

今からでも、

「ここから5年間で××を得たい」

ということについて考えてみるのも面白いかもしれません。

今から5年前の自分

今の自分

今から5年後の自分

というのはそれぞれ全く異なるかもしれません。

遠くから見れば、5年間というのは大したことがないことかもしれませんが、

なかなか侮れない年月でもあります。

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