ふとしたタイミングで
1年間
3年間
5年間
といった区切りの事について考えます。
1年間というのもなかなか長いですが、3年、ましてや5年間ともなると、その長さに驚きます。
例えば、毎日6時間ずつ何かに取り組んでいる場合、
5年間かけると、合計1万時間を超えるため、
特定の分野についてある程度の専門性を得ることも可能でしょう。
振り返ってみて、
「この5年間で○○を得ることができた」
と実感できる人もいるでしょう。
それは非常に大きな成果であるかもしれません。
逆に言えば、
これからの5年間で何か一つ大きなことを成すこともできるため、
今からでも、
「ここから5年間で××を得たい」
ということについて考えてみるのも面白いかもしれません。
今から5年前の自分
今の自分
今から5年後の自分
というのはそれぞれ全く異なるかもしれません。
遠くから見れば、5年間というのは大したことがないことかもしれませんが、
なかなか侮れない年月でもあります。