【第733号】自分の心の容量(キャパシティ)を見つめる

リフレーミング
この記事は約3分で読めます。

これは、

真面目な人

熱心な人

責任感が強い人

によくありがちですが、

今やりたいこと

将来やりたいこと

今やらないといけないこと

将来に向けてやらなければいけないこと

が積みあがりすぎて、

それが心の負担につながっており、

鬱っぽい症状に襲われる場合があるようです。

例えば、ふと、

今から10年後はどうなんだろう?

とか

30年後はどうなっているんだろう?

などということを考えたり、想像したりすることは良いことですが、

【第726号】一日10分、10年後の未来を考える習慣があるだけで差がつく
あなたの身の回りの人の中で、「そんなに前の段階でそんな計画を立てていたのか!」と感...

しかし、それについてあまりにも真面目に考えすぎるがゆえに、

あれもやりたい

これもやらなきゃ

といったことに思考が占拠され、

自分の心の容量をあふれ出てしまう

といったことになってしまうこともあるようです。

将来に対して強い不安感を抱いている人も似たような症状に悩まされやすいところがあるようです。

このような人は真面目過ぎるがゆえに、

今はどうするべきか、

でも、将来に向かってこれもやらないといけない……

などといったことを頭の中であれこれ考えすぎてしまうがゆえに、

自分の心の容量を突破してしまう

わけです。

このようなことにならないようにするためにも、

自分の心の容量を見つめることが重要でしょう。

そして、

将来に向かってやらなければいけないといったタスクを取り敢えず端において置き、

まずは、絶対に今やらないとまずいことに集中することが重要になります。

色々なことを考えていると、

すべての物事になんとか手を付けたくなってしまいますが、

自分の心の容量というのは限られています。

それを無理やり動かそうとすると、それは容量の足りないコンピューターを無理やり動かしているのと似たような状態になるので、早晩無理がたたります。

まずは、

自分の心の容量を見つめて、

絶対に今やらないとまずいことに集中するようにしましょう。

自分の心の容量(キャパシティ)を見つめ、無理のない範囲で行きましょう。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
(※好評につき2024年10月1日から5500円(税込)値上げしました)

mikimikiをフォローする
twitterの表示
リフレーミング未分類
mikimikiをフォローする
INTJ型女性による皆既日食への歩み
タイトルとURLをコピーしました