今まで、食事に関しては、
「お菓子が食べたくなったとしても、玄米ブランだったら食べても良い」
ということにしていました。
しかし、よく、成分表示を見てみると、かなり糖質が多く、タンパク質などは少ないようです。
そこで、今後は玄米ブラン→プロテインバーに変更することにします。
とはいえ、どんなプロテインバーであっても良いというわけではありません。
成分表示をしっかりと確認した上で、タンパク質が入っているものを優先して食べたいと思います。
この件に限らず、食事は買い物において買う場合には成分表示をしっかりと確認することが大事になると実感しました。
これをしっかりと確認していないと、商品のパッケージやイメージだけで健康に良い商品を購入している気になっているので危ないです。
下手をすると高いお金を払って「健康にしっかりと気を使っている私」というイメージそのもの以外を購入していなかったりします。
自分がお金を払って一体何を購入しているのかその都度考えた方が良いかなと思います。
私の場合は、食品選びの基準は明確に「自分の健康寿命を延ばすために資するもの」であり、ひいては、「自分という資産」に積み上げが期待できるものか否かということになります。
この「自分という資産」を最大化させるために資するものという基準で今後はあらゆる購入行動を決定したいと思います。
何故なら、この基準に基づけば、ROI170%ごえは期待できるからです。
かつては、購入基準に際して、「経済的自由を目指すためにこれを今買うべきか」という視点でほぼすべて決定していました。
しかし、今は自分の資産に積み上げができるか否かという基準の方がより適切であり、経済的自由の達成のために云々というのは私にとって下位概念に過ぎないのではないかと考え始めるようになりました。
これは、私が別の記事で「お金の使い方フローチャート」なるものを示した際に出てきた基準を考えますと、必然的な結論なのかもしれません。
そちらの記事では、経済的自由の達成に資するお金の使い方を判断する前の段階で、ROI170%を期待できるか否かを判断するべきというフローチャートを書いていました。
この考え方によると、ROI170%以上が期待できるのは「自分という資産」に積み上げられるものになるため、こちらを優先するべきということになります。
今後もこの抽象的な基準に則して、それぞれの分野で具体的な基準を考えていきたいです。