自分を鍛えるため、新たな収入源(フロー収入)を2022年に向けて追求していきます

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現在、勤め先から入ってくる給与も含めて大きく分けると4種類の収入源がある状態です。

いわゆるフロー収入とストック収入が混在している状態のため、

それぞれの収入源につき実際の実入りにはかなり差があります。

それでも、様々な種類の収入源が既に存在していることは、ある種の安心感に繋がっていると感じます。

これが恐らく職種・業種的に1種類の収入源しかなかったとしたらそこまで安心感がなかったでしょう。

例えば、エンジニアの方などは、勤め先からの給与とは別に、副業として他の取引先から案件を受注していたりしているかもしれませんが、

顧客に対して提供する価値の質はそこまで大きく変わっていません。

したがって、この状態は取引先が増えているという意味では一定のリスクヘッジができていると言えると考えていますが、

しかし、要求されるスキルその物の中核部分は同じです。

もちろん、複業する以上は自分自身で営業活動などを何らかの形でやっているため、その意味で別のスキルも追加で必要とされるため、この状態が微妙などと言うつもりは全くありません。

むしろ、良い経験に繋がる可能性の方が高いので、積極的に取り組むべき事だと思います。

しかし、職種や業種が完全に一致している場合は、仕事としての顧客に対して提供する価値の中核部分は大幅に変わってはいないという点は注意する必要があるのかなと考えています。

すなわち、産業そのものは変わっていないため、その産業の需要の旬が過ぎてしまって斜陽産業になってしまった場合には、そこからの収入はそこまで期待できなくなってしまいます。

したがって少しずつでもいいので、「今自分が取り組んでいる仕事に関係する職種や業種以外の仕事」もできるようになっていくといいのではないか、と考えています。

その意味で、ここ最近の私はストック型収入のみに関心を抱き続けていて、自分の能力やスキルを高めることを怠っていたのではないか、と考えています。

確かに、ストック型の収入というのは、

事業を回すために自分の時間を使う必要が無い

②仕組みさえ創れてしまえば自分自身の能力は事業存続のために必要不可欠ではなくなる

③収入源としてそこそこ安定化させることも可能

などの特性が主にあるため、一度手に入れてしまえば、実際の話、その効用は高いと思われます。

したがって、ストック収入に着目してそれを増やしていこうとする行動は意識的にした方が良いと考えています。

しかし、ストック収入によって自分自身の力を経営判断以外は不要にして、これにより自分の時間を創り出したとして、

「それで、どうするの?」

という話も出てきます。

↑以前は、「稼ぐ力」のためにストック型収入を買収することを主たる方針として掲げていました。

しかし、実際の話として、ストック型収入の場合その事業価値をさらに高めるためにはかなりの時間を要する場合があります。

仕組みを作って安定化させることができるというと聞こえはいいですが、逆に言うと、爆発的に収入を上げるということはなかなか難しいと感じています。

したがって、自分自身の力である程度自由なタイミングで収入を上げるためのやり方として、

「今自分が取り組んでいる仕事に関係する職種や業種以外の仕事」 をフロー収入でできるようになりたい

と考えています。

このようなことが今よりも更にできるようになると、所得などもコントロールしやすくなるので、私自身ができることの幅は今よりももっと広がるのではないか、と考えています。

このように、フロー収入で新しい仕事をできるようにしたい、と簡単に書きましたが、

実際には、これを行う為には、顧客に対して何らかの価値を提供する必要があるため、まずはその価値を自分の中から発掘・再発見したり、もし何もなければ、今から無から開発したりした上で、それを商品化するという工程を通す必要があります。

そして、この工程は当然ですが、時間がかかります。

いわゆる単純労働などのように時間がかからない種類の仕事もありますが、これは参入障壁が低い分、他の人と差別化が難しいです。

むしろ、参入障壁が高くて、時間がかかる物を敢えて選ぶことが差別化のためには重要ではないか、と考えています。

もともと難しそうなことが私は好き(?)な気もするので、こういう挑戦を少しずつしていきたいと考えています。

また、そもそもですが、あらゆる生産性向上の創意工夫により、フロー収入→ストック収入という形でビジネスを変革させていくことによって自分自身の時間を創出し、これによって創り出された時間を使って新たな挑戦をするという流れを何度も行い続けるというのが定石でもあると思います。

以上のようなことを現時点では考えていますが、

新たな収入源(フロー収入)を成立させるためには、上記のように時間がかかる工程を少なからず挟む必要があると考えられるため、

自分自身の見通しとしては、2021年中に何かが上手くいくとは思っていません。

むしろ、2021年は残念ながらあと2ヶ月ほどしかないので、

「自分は現時点で顧客に対してどんな価値を提供できる物を持っているのか?」

とか

「顧客が困っていることを自分の力で解決する能力を今から時間をかけて0から身につけることができないだろうか?」

という辺りからじっくりとまずは考えて、地味すぎる仕込み、積み重ねを続けて、

実際の商品化につなげることができるのは少なくとも2022年に入ってからになるのではないか、と考えています。

おそらく、この視点を外さないようにしていけば、私のもくろみは大きく外れることはないでしょう。

今、特に何か起業などをするための具体的なアイデアはないけど、何か起業をしてみたいとか考えている人は上記の視点をまずは考慮してみるのがいいのかなと思います。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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