2021年8月は熱中症対策を第一に考えます

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気がついたら8月になってしまいました。

そして、天気予報など見ていると、今後も都心は最高気温30度超えの日々が続きそうですね。

感染症の話題も盛り上がっているようですが、私が感染症対策以上に気をつけなければいけないと考えているのは、特に夏は熱中症です。

まだ今年のニュースを確認していませんが、おそらく感染症を原因にして死亡に至る人数よりも、熱中症関連で重症になったり死亡に至る人の方が多いと考えられます。

最近は、家の中にいる状態で熱中症にかかる人も多いようです。

そして、そのような人はエアコンを付けていないパターンが多いようですね。

確かに、私もエアコンは控えめにしているのですが、夏は家にいると部屋の中の温度が一気に上がりやすく、エアコンがないとやはり危険であると感じます。

月並みですが、エアコンはちゃんとつけましょう。

個人的に最も危険だと感じているのは、いわゆる掃き出し窓です。

掃き出し窓というのは、マンションの場合はバルコニーなどに出るための窓としてよく取り付けられていますね。

あれが危険なのは、うっかりカーテンを開けてしまったり隙間を空けてしまうとそこから猛烈な熱が入り込んでくる点です。

特に、部屋の床に直接太陽光が入ってくる状態になってくると、その部分の熱が40度を超えることもあり、外にいるのと何ら代わりがありません。

したがって、最低でも遮光カーテンは付けるべきだと私は考えています。

特に熱を通さないタイプのカーテンと遮光カーテンは区別されている場合があるので、これについて気をつける必要があります。

カーテンを単に設置して閉めているだけだと、下のスキマに太陽光が入ってくる可能性があるので、私の場合はテープで留めたりすることもあります。

そもそも論として、掃き出し窓のように大きな窓が存在する物件を選ばないという選択肢もあります。

どうしても、窓が広いと何も対策をしない限りそこから外の熱が内側に入ってくるので、夏は部屋が暑くなって、冬は部屋が寒くなると言う二重苦が生じやすくなります。

このような観点から、そもそも掃き出し窓を切り捨てるという発想もあり得ると私は考えています。

窓が大きいと外気温に部屋の温度が左右されやすく、エアコンによる熱効率が悪くなってしまうわけです。

また、基本的に外気温が上がりやすい14時付近はそもそも外に出ないように気をつけるべきだと考えています。

都心にいると、建物の中は冷房によって涼しいが、しかし、外に出た瞬間に猛烈な熱気に襲われることが多々あると思います。

あれは、場所を移動するたびに、身体が外気温に慣れる必要があるため、その度に意外と体力を消耗することに繋がります。

したがって、身体が急な温度の変化にびっくりしてしまうような機会をそもそも作らない意識が大切になると考えられます。

気温が上がりやすい14時付近、主に昼の時間帯には下手な動きはしないようにしたいと考えています。

むしろ、その時間帯は南国の住民のように寝る時間を設けてしまって自分の身体が稼働することをそもそも期待しないという考え方も大事だと思います。

彼らのように、暑いときに体力を消耗しないように寝ておくという行動様式は見習うべきところがあると考えられます。

やはり最も自分の時間の質が高まるシチュエーションとして適切な温度や湿度の中にいることができるのか否かというのは極めて重要なことであると考えられます。

異常気象により、日本はどんどん南国化するかもしれませんが、南国の住民のような発想や生活様式はこのような意味でも参考にすると良いのではないか、と考えます。

また、必要に応じて外出をしなければいけないときはやはり日傘が必要です。

女性で日傘を持っている人は多いようですが、未だに男性が日傘を差している場面はあまり見かけません。

デザインの問題として男性は日傘を導入しにくいのかもしれませんが、日差しが直接あたらないだけでも全然違うので熱中症にならないためにも、また自身のパフォーマンスを保つためにも、日傘の導入を検討することをオススメします。

異常気象を原因として、これからどのように気候が変わってくるのか、私は専門家ではないので全く分かりませんが、

一つ思うのは、今まで別荘とされていたところが別荘として機能しなくなる可能性があるのではないか?というのがあります。

例えば、避暑地と言えば、北海道なども思い浮かぶところなのですが、最近は北海道も結構暑くなってしまっているのではないか、と考えています。

一時期、日本は夏や冬がきついからその時期だけ他の場所に住んだ方が気持ちの上で楽かもしれないなどと考えて地方に別荘というか、セカンドハウスのようなものを購入しても良いのではないかと考えたことがありました。

しかし、異常気象などによって、気候の予測がつきにくくかったり、思いの外日本の南国化が進んでくるとしたら、別荘やセカンドハウスのようなものを所有権で確保することはリスクが高いのではないか、と考えます。

すなわち、どうせ短期間しかそこにいないということを考えると、素直にホテルなどをその都度借りるという方法を検討した方が良いのかもしれないとも考え始めています。

本当に、自分がそんな贅沢な生活様式を採用するのかは若干疑問がありますが、もしやるとしたら、このようなことを検討すると考えられます。

いずれにせよ、もともと私は夏が苦手なので、夏だから、暑くて結果的に何かが上手くできなかったという状況は回避したい、健康に過ごしたいという思いが強いため、そのために自分の周辺環境を整えるという意味でも、室温や湿度のコントロールについて気を配りたいところです。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
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