【第1486号】10年ぶりの連絡ができる手段を創っておくだけで新たなチャンスが舞い込む

コミュニケーション
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10年後、あなたは一体どこにいる?

これは、10代や20代の頃にはあまり意識することが多くはないかもしれませんが、

「10年前は仲良くしていたこともあったが、ここ10年間全く会うことなく、しかも接点もなかった」

という状況であっても、

ふとした時に知り合いレベルの人から連絡が来ることがあります。

そのような連絡の中には、

「マルチ商法への誘い」

「宗教への誘い」

などといったように変な話も混ざっていますが、中にはとても良いチャンスが来ることもあります。

そのようなチャンスを着実に掴むためにも、

「10年ぶりの連絡ができる手段を創っておくこと」

というのは非常に重要です。

なぜ、10年後の繋がりを意識することが重要なのでしょうか。

それは、10年という歳月の中で、人々の状況は大きく変化し、新たな可能性が開かれるからです。

学生だった人は社会人になり、会社員だった人は起業家になっているかもしれません。

あるいは、全く別の国に住んでいるかもしれません。

10年後の繋がりを築くことのメリット

  • 新たな出会いのきっかけ: 10年前に知り合った人が、あなたの興味のある分野で活躍しているかもしれません。
  • 仕事のチャンス: 以前の仕事仲間が、新しいプロジェクトを始める際に、あなたを推薦してくれるかもしれません。
  • 心の支え: 遠く離れていても、気軽に連絡を取り合える相手がいることは、心の安定につながります。
  • 人生の豊かさ: 多様な価値観を持つ人々とつながることで、人生がより豊かになります。

具体的な行動

  • SNSの活用: LinkedInやFacebook、LINEなどのSNSで繋がり、定期的に近況報告をする。
  • 記念日のメッセージ: 誕生祝いや記念日などに、メッセージを送る。
  • 定期的な連絡: 1年に一度でも良いので、近況報告や情報発信のメッセージを送る。

具体例

  • 学生時代の友人との繋がり: 学生時代に仲が良かった友人と、SNSで繋がっていたとします。卒業後、それぞれ違う道を歩み、10年ぶりに連絡を取ったところ、その友人は起業しており、あなたのスキルを高く評価してくれることもあるでしょう。結果、その友人の会社で働くことになり、新たなキャリアをスタートさせることができます。一度その人となりを知っているからこそ、推薦などもされやすいです。
  • 海外留学時代の友人との繋がり: 海外留学中に知り合った友人と、メールアドレスを交換していたとします。数年後、その友人が日本を訪れることになり、連絡を取り合ううちに、再び一緒に旅行に行くことになり、新しい仕事に繋がります。

まとめ

10年後の繋がりを意識することは、将来の選択肢を広げるための投資と言えるでしょう。

「10年ぶりの連絡ができる手段を創っておく」というシンプルな行動が、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めています。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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