自分を支えてくれる応援役・相談役になってくれる人は貴重

コミュニケーション
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以前、自分が理想とするロールモデルが身近にいない場合には

気合いを入れて遠隔地でも良いからとにかく探すこと

妄想力を最大限発揮して架空の人物を創作してしまうこと

が良いのではないかという話をしていました。

しかし、そうはいっても限界はありますよね。

そもそも、ロールモデル像が朧気すぎるので創造したり探索するのも正直かなり難しい、という状況の人も多いのではないかと感じます。

そのような時に心の支えになってくれるのは、ロールモデルではなくとも、

「自分を応援してくれる人」

「自分を支えてくれる人」

「自分にとっての相談役となってくれる人」

の存在ではないでしょうか。

このような人たちは、いわゆるメンターと呼ばれる「助言者」というべき何らかの能力を持っていたりするパターンもありますが、

「単に愚痴を聞いてくれる人」

「取りあえず、話していると気分が軽くなる人」

のように、特別なスキルや能力がなかったとしても、一定の恩恵を与えてくれる人が身近に居ると大分違うのではないかと感じます。

人によっては、このような役割をしてくれる人が家族に存在したり、友達に存在しているのかもしれませんね。

既にいる人は何も問題がないのですが、特にいない人はこれからこのような人を探していくしかないというのが難しいところです。

このような人がいなくとも、自分を信じ切ることができるという孤独耐性が超強い人はおそらく探す必要はないのかもしれませんね。

そのような人にとっては、人を探すコストに時間をかけるよりも、目標に直接向かうための努力を頑張る方が話が早い場合があるためです。

もっとも、一度このような人との関係を構築することができれば、その後長い期間にわたって良い関係を造り続けることができる可能性もあることから、

できることならば若いうち、早めの段階でこのような人を探しておくと長期間にわたってお互いを支え合うことが可能になるので、余裕があればこのような人を予め探しておくのがよいのではないか、と感じます。

現実問題としては、このような人との関係を維持するためのコストもかかるため、このコストが何らかの事情で負担できずに関係が終わってしまう可能性もあります。

しかし、一度できた関係なので、復活をさせる、リカバリーをすることが容易でもあると考えられます。

このように考えていくと、やはり小さいうちにできた気の置けない友達などのように、自分を無条件に精神的に応援してくれたり、相談に乗ってくれたりする人との関係を構築することができると後が楽になる場合があるのかもしれませんね。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
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ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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