【第865号】「起業」に対するイメージの多様性~あなたは起業に興味がありますか?~

リフレーミング
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「あなたは起業に対して興味がありますか?」

「あなたは起業に関する準備をしていますか?」

そういったタイプのアンケートを時折見かけることがあります。

この手のアンケートを見ると、

NO

と答えている人が多いことも多いので、

世間の人はさほど起業には興味がないかもしれない

と感じることもありますが、

そもそも、「起業」という言葉に対するイメージが人によって異なっているのではないか?

と感じることもあります。

というのも、

「お金がないから起業ができない」

とアンケートに答えている人も見られるため、

「起業と言えば、多額のお金がかかるものを指している」

と無意識に考えている人がそれなりに多いと考えられるからです。

でも、実際には、

ライターの仕事

のように、

金銭的な元手がほとんどいらないタイプの仕事も存在しているため、

起業と言えばキラキラしたものを指している

とか

起業と言えば多額の借金が必要

とか

起業と言えば元手をたくさん持っている人じゃないとできない

とか

起業して失敗したら一巻の終わり

と考えて、

「なんか、起業って大変そうだな」

とか

「なんか、起業って相当頑張らないと上手くできなさそうだな」

と考えてしまい、

「よって、起業には興味がない」

と考えている人も多いのではないか、と感じるのです。

このように、起業に対するイメージが固定化されているおかげで、

興味がない

と考えているだけなのではないか、と思うのです。

実際には、取り組み方によっては、

「倒産の可能性が極めて低い」

とか

「失敗の可能性が極めて低い」

という起業の仕方は不可能ではないと考えられます。

そもそも、「起業」という言葉に対するイメージが人によって異なっているのではないか?

と考えると、この手の起業に関するアンケートも見え方が変わってきます。

「起業の際には○○が必要!」

とする言説も世の中にはあふれているのですが、

実際にあなたが起業する場合にはその○○が必要がない場合もあるのです。

起業と言えばキラキラしたものを指している

とか

起業と言えば多額の借金が必要

とか

起業と言えば元手をたくさん持っている人じゃないとできない

とか

起業して失敗したら一巻の終わり

と考えてしまうと、あなたが得られるべきチャンスが失われる可能性があります。

実際にあなたが起業する場合にはその○○が必要がない場合もあるのです。

「起業」といっても、その言葉に対するイメージは人によって違います。

もし、その固定観念が解除されれば、あなたにとっても光が見えてくるかもしれません。

美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

社会人6年目かつ会社経営者(法人4期目)。
都内在住、マッチングアプリ上位0.0X%(上位3桁)の超人気女性会員。
フォーチュンレディ (Fortune Lady:幸運な女性)

かつて不登校になり片っ端から出席点を落としまくる。高校生の頃は家出経験も。
経済的自由のため、新卒で年収1000万円overのトップファームへ。
手取り月収貯蓄率90%overを達成。
ビジネスでは、ファーム内で全パートナー分を凌駕する新規顧客獲得の営業実績を持つ。
20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、今より良い人生を送りたい人のための個別コンサルティングを1時間につき14万3000円(税込)で請け負っています。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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