【第1255号】自然治癒力を活かすにはまとまった時間が必要

健康
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生きているとどうしても、

「ちょっと調子が悪い」

とか

「ちょっと風邪気味かもしれない」

などといった

ちょっとした軽い病気のようなもの

にちょくちょくかかってしまうのは仕方がないことでしょう。

そのような時には、病院などに診察に行くことももちろん重要かもしれませんが、

特に若い人の場合には、

「ちょっと調子が悪い、体の一部が痛い、と思っていたが、数時間寝たら普通に治った」

ということも多いです。

このような場合には、

体の自然治癒力に任せていればわざわざ診察に行く必要すらなかった

ということになります。

病院などに行っても、結局のところ、

「まずは、安静にしてゆっくりしてください」

と案内されることが多い人もいるのではないでしょうか。

もちろん、処方してもらえる薬の力はすばらしいものですが、

それ以上に、

「人間が本来持つ自然治癒力というのも素晴らしい」

と、寝ているだけで症状が一撃で治ることを自分自身で体感するたびに関します。

そして、その度に、

「やっぱり、休息を取ることができる、まとまった時間を確保することは非常に重要である」

ということを実感するのです。

仕事が忙しいなどといった理由でまとまった時間を取ることができない人は、

「安静にしてゆっくりと休む」

ということがなかなかできないため、

自然治癒力を活かすことが難しくなります。

それゆえに、忙しい人は、体の不調を無視しながら(無視せざるを得ない状況に追い込まれながら)さらに忙しい中で体調を悪化させ続けるのですね。

この状態を放置するのは人生を無駄にするようなものであってもったいないです。

それゆえに、

まとまった時間を如何に確保するか?

という問題意識は非常に重要になります。

まとまった時間を妨害されてしまうのを防ぐ技術を磨くこと等、普段からまとまった時間を確保するための方法を模索することが重要です。

それが自分自身の自然治癒力を高め、大病を未然に防ぐためにも重要なのです。

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美紀のプロフィール
夢見がちな社会不適合者
mikimiki

企業役員かつ会社経営者(法人5期目)。

20代で役員のオファーを受け就任。

普段は、個別コンサルティングを1時間につき88万円(税込)で請け負っています。
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INTJ型女性による皆既日食への歩み
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